久しぶりに時間の余裕がとれたので、気になっていた裏庭の草刈りや清掃などをしました。

 

1年前の同月と比べると、お隣とその向こうの空き家も空き地になってしまい、現在の状況はずいぶん殺風景になりました。外からも一番目立つ場所になってしまいました。

豊かな自然があった昔がとても懐かしいです。

 

 

隣接の街区小公園のフェンス周りにはスイセンがしばらくきれいでしたが、今は花が落ちています。小公園に群生するスゲの仲間が裏にも徐々に多くなっていますが、これを除去したところ、ボケの花は満開、黄色いスイセンも顔を出しました。ペーパーホワイトのスイセンもあります。

 

 

ハーブの新芽はこれからですが、紫色のヒアシンスもありました。

外来種や園芸種の名前は調べるにも時間がかかるし、調べてもとても覚えきれません。

 

お正月から、ずっと余裕がなく、乙女ツバキの花を添えて、小さい仏壇に手を合わせました。

 

ほんとうは乙女ツバキより侘助の方が好みなんですが、残念ながら周辺にはありません。

乙女ツバキの花のピンクに花によって濃淡があるのはなぜでしょうか。に陰の花の方が薄いのか要確認です。