久しぶりに土日丸二日かけて、庭の草刈りや、庭木の一部剪定、畑の整備をしました。
わずかな土地ですが、この季節すぐ草ぼうぼうになります。 また何をするにも、その前にあれ、その前にこれをしなくてはならないことが生じ、なかなか事が進みません。
ごみ土を畑に入れるために、その前にこれ前積み上げていた、剪定枝などの嵩を小さくして、周囲に避けます。
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土をとりやすくしてから、土地の中に混ざっているプラスチック類、小石、新しい刈草などをできるだけ手作業で分けます。
プラスチックはこれまでの分やその他も含まれているので、今回だけのものではないですが、厨芥にもともと混ぜなければ。ほとんど問題ないはずです。
小石は、ガレージ等の整備に入ってもらった業者の方が余った小石を無造作にまかれた影響がまだ残っています。
2,3年前はこの土をさらに篩にかけていましたが、埒があかないので、今はそのまま畑に入れます。そのかわり畑に入れてからまた目に付くものは分けます。
考えてみれば人間の仕事というのは、こういうエントロピーを縮小することが多いですね。
ああ、いいことがありました。1年前か2年前か判然としませんが、便利に使っていた小さい剪定ばさみが土の中に埋もれていたのが見つかりました。
かなり錆も回っているようですが使えるかどうかあとで掃除してみます。
ごみ土をとったあとです。2m×1mくらい、深さ3,40cmくらいですか。大した量ではないです。
ちなみにこの写真と次の写真は19時半くらい薄暗いときに撮ったものです。少しぶれていますが、今のデジカメ性能いいですね。
ごみ土を畑にいれた、2日の作業終了後の写真です。右下に見えるのは、ネコのトイレ用の砂です。下中央の木の苗は我が家の優秀なカキの5年生くらいでしょうか。