ここ3日ほど、好天が続き、仕事の合間で、しばしの安息日です。
このところお隣の大きな梅の木の花がきれいです。
天気がいいので、布団類を干しました。韓国風の敷布、たたくとすごい量の埃が出ます。大気中のマイクロプラスチックの発生源の一つとして無視できないかもしれません。
珍しく、クロとモモが、こちらに一緒にいます。夜、クロを閉じ込めるため、トイレが必要ですが、小さいトイレでは砂を外へ書き出して汚れるので、大きくしてやりましたが、使いたくないようです。
朝食が済むと、必ず外へ出たがります。これまでお世話になっていた別宅には最近は帰らないようですが、おそらくもう一軒知らない家があるのではないかと思います。
こちらの仕事場でのクロとモモの関係はなかなか微妙です。クロはこちらをなわばりにしつつあるようですが、モモも放ってはおけないようで、今朝も朝方こちらにおりました。
4,5日前は元の小さいトイレのところで、シッコをかけるマーキングをしたので、すぐ止めさせました。
手放したお墓。草刈りは必要なくなりましたが、気持ちは複雑です。お墓の維持が難しい時代になってきました。
代わりになにか、生きた証を残したいと思いますね。
死後どうなるのか。気になるところですが、最近借りた2冊の本、どちらもそれぞれ違った意味でよい本だと思います。
村井幸三さんの本、お寺が葬式、法事主体になったこと、戒名の話など興味深いです。
日本人も、「死生観」をもう一度考え直す時期かもしれません。 2020.2.21
2020.4.10 追記 土日も休みのない生活 ふとユダヤ人は安息日を守るが、彼らの優秀さと関係があるのかと思い、ネットで調べてみると、
「なぜ私達ユダヤ人は優秀なのか」 桜の花出版 1900円 の詳しい目次の紹介があり、もちろんそれだけではなく、ユダヤ教は意外に原始仏教にも近い考え方であることがわかりました。