3月13日(金)
娘の”おじょう”
無事卒業の日を迎えることができました🎓

コロナちゃんの影響で
2月末に和歌山に帰ってきていて

3月12日は
“おじょう”は寄宿舎で荷物をまとめるため学校へ
わたしは電化製品などの受け取りのため新居へ

寄宿舎で使っていたマットレスが大きいので
宅急便では送れないため
レンタカーを借りることに🚙

ダンボールは5箱程度と聞いていたんだけれど…

寄宿舎についてみると
5箱ではないものの
箱にも入っていないものが大量にガーン
頑張って積んだものの
車の後部座席はぎゅうきゅうの満員御礼状態あせる

それでもなんとか積めたので
ひと安心して教室へ行くと…そこにはまたまた
ダンボールがひとつ…

しかも…
まだ他にもダンボール3箱ほどと
2年間の作品があるとゆうから

マジですかっ‼️

これはもう
2往復するか
“おじょう”には電車でマンションまで
帰ってきてもらうか…
と思いながらも
往復は嫌だし、二人で帰りたいからと
(めんどくさがりなもんで)

必死に詰め込んだら…


なんとか積めた‼️
(バックモニター付きでよかった)

改めて
ひと安心


和歌山から千葉へ来て2年
生活してたんだから荷物も増えるよね爆笑

荷物と共に…
色んなことがあった2年間でした


でもね
色々あっても



最後は
こんな風に笑えるのはすばらしいと思います

本人的にはまだまだ思い出すと
しんどいなぁってこともたくさん記憶の端っこに
残ってるみたいだけれど
卒業の日にこの笑顔が見れるのは
本当にありがたいことですドキドキ

これも
学校の先生
そして
寄宿舎の先生方のおかげだなぁ
と感謝の気持ちでいっぱいです

色んな経験をして
色んな思いをして
色んな人に支えてもらって
たくさん学んだと思います
愛されてたこともわかったと思います

どれもこれも
大切な時間です

今はまだその全てを大切だな
と思えなくても…

和歌山を離れた2年間の成長
本人も実感してるはず‼️

そして
これから新たに積み重ねていく時間の大切さ🌟


何をどう感じて過ごしていき
成長していくのかとても楽しみですドキドキ

1歳の時に聴覚障がいであることが分かり
それ以来かれこれ、19年間ろう学校で
過ごしてきたから…

親子関係も
濃ゆ濃ゆでした
親子関係はこれからも変わらないけれど

もうすっかり
おとなとおとなの関わりになったもんね

ホントに終わるんだなぁ…
終わっちゃったんだなぁ.学生さんの”おじょう”


あんたのお陰で
むっちゃ成長させてもらったよ
ホンマにありがとう
あんたの成長は
ほんのちょっとさみしいけれど
いっぱいいっぱいうれしい
あんたの成長を
これからも楽しみに
しとるよぉ〜❣️



とはいえ
卒業の余韻に浸る間もないほど
バタバタな4日間で

二人で何往復もして荷物を車から部屋に運び
収納グッズも何にもなかったので
近くのホームセンターで色々買って
夜中まで二人で組み立てて作り上げた
”おじょう”のお城は
なかなかの心地よい空間になりました🌟

マンションの部屋のラックや突っ張り棒の
ひとつひとつに、わたしの思いを込めてきてるから
ふとしたとき.
二人で作ったこと…きっと思い出してもらえる
かな

そして
最終日の今日、3月15日は結婚記念日ドキドキ

「大切な日にごめんなぁ」

とおぼえてくれてる”おじょう”が
またかわいくてかわいくてドキドキ

かなりちかれたけれど楽しかったなぁ〜音譜



これからも
たくさんの人と出会って
たくさんの人に愛されて
楽しんでほしいな

今日はひとまず二人で和歌山へ帰ります🚄

卒業式の余韻は明日以降から…ということで


20年間
親子ともども…
出会ってくださったみなさま
支えてくださったみなさま
ありがとうございました照れ

これからもどうぞよろしくお願い致します照れドキドキ


たくさんの感謝を込めてドキドキ


しもむら母