朝からおじょう の
「インターネットでショックだった 」
と意味ありげな発言に動揺していた母でしたが、
まあ特に問題もなさそうだったので、気にもとめず勉強 (もちろんやるのはおじょう )
しかしなかなか進まない ← 母
しばらくほっとくと 突然泣き出した
理由を聞くと 勉強とは関係ないらしい。
さらに聞くと
「朝言った インターネット くやしくて 勉強できない 」 と 号泣
これは尋常ではないとあせる母・・・
いじめか?はたまたネット詐欺に引っかかったか
聞いてみても
「悔しいから言いたくない 」 とガンとして言わないおじょう。
なおのこと 「聞き出さねば」とあせる母
それでもいわないおじょうに
「もういいよ 」「言ってくれなかったらなんにもサポートできないやん 」 とさじを投げてみた。
内心・・・
「 こういう場面が今後の親子関係を左右して色々言ってくれなくなったり、なんでもいってくれる関係になったりするんだよなぁ~ 」
「あ~中学生の母って難しい 」
と思っていたんだけれど ・・・
号泣しながら、観念して言ったおじょうの一言に 一瞬ことばをなくし
大笑いしそうになった。
だって・・・
「大好きなアイドルに彼女いるってインターネットで見て悔しかった」
って勉強できない理由を言われたら・・・
「おじょうは本気なのに笑い飛ばしてはいけない・・・」
と思いながらもやっぱり
笑いがこみ上げてくる
まだまだかわいいおじょうを再確認してしまったなぁ~
とりあえず
「いっぱいテレビにアイドル出てるんやから、また他に見つけたらいいやん」
「かっこよくても性格悪いかも知れへんし・・・」
ととりあえず、回答にならない励ましだけを贈った母でした
今後相談相手として不満だけを残す結果になってしまったのだろうか
お年頃は難しいなぁ~