誰もいない部屋で


もくもくと作業している君


そのうしろ姿がとてもりりしく見えた


かっこよかったよ


なにも話さず集中している君


邪魔になるからもう行くね

大きな木の下に忘れ物をした


とっても大事なものを


それを置いてきてしまったから


自分が見えなくなっていた


自分がわからずただ走っていた


やみくもに走って立ち止まって気づいた


振り向くと小さいころの自分が


楽しそうに笑って遊んでいた


もう1度もどって忘れ物を取りにいかなくちゃ

さみしいとうずくまる


ひざをかかえて何も考えない


まわりが静かすぎて恐い


自分がひとりぼっちになったようで


孤独をかんじる


だれかたすけて


苦しみという沼にはまってそこから抜け出せない


もがいてももがいても…