
ある日、暮らしのスコレのメンバーさんと
メッセージでやり取りをしていたときのこと。
その方の文章の端々から
「どこか落ち着かない感じ」が伝わってきて
私はそっと返信しました。
「それは、そわそわしますよね。」
そう送ると
少し驚いたような感じで、返信が来ました。
「あ、私、そわそわしてたんだ……!」と。
そわそわして、気が張っていて
不安や恐怖もあったはずなのに
「大丈夫」「平気」と言い聞かせるうちに
自分の状態が、わからなくなっていたのです。
でも「そわそわしているですね」という
ただ一言が届いた瞬間
心に小さな光が差し込んだように
ふっと緩んだのだと
メッセージで教えてくれました。
*
その方は
「やりたいことを続けたい」という思いから
久しぶりにパートの仕事に応募し
面接を受けたそうです。
その時、心の中では
「面接を受けるくらいできなくてどうするの」
「こんなことで揺らいでいたらダメ」
…と、自分を責めながら
不安を感じてはいけないと
気持ちにふたをしていたといいます。
けれど
自分の気持ちに気づいてあげることができたら
「よしよし、頑張ってたね」
そう自分に
声をかけてあげたくなったんだそうです。
*
私たちは、「自分の感情」に
気づいていないことの方が多いです。
だからこそ
胸の奥でぎゅっと固まっていた想いは
「そう感じていたんだね」と
気づいてもらえた瞬間
ふっとやわらかくほどけていきます。
感情は
否定するものでも
我慢するものでもなく
ただ「見つけてもらうこと」を
待っているのかもしれません。
まさにそれは
自分の心に光を当てるということ。
「怖い」「不安」「焦り」
とう感情たちは
どれも悪い感情ではなく
「前に進もうとしている証」です。
*
感情を押さえつけるより
「いま、こう感じている」を
ただ、見つめること。
「そわそわ」は、弱さではなく
まだ言葉にならない「願い」のサイン。
暮らしのスコレでは
そんな小さな感情の揺れを手がかりに
自分の本音と丁寧に向き合っていきます。
気づきが起点になり
気づく力が、生きる力に変わっていく。
そしてその先で
自分と調和した選択を
重ねていけるようになるのです。
―――
うき|暮らしのスコレ
@olto_f
「暮らしのスコレ」は、
心・思考・身体を整えながら、
「ほんとうの自分」を取り戻していく
一年間の心理プログラムです。
感情をジャッジせず
自分を優しく見つめる力を育てたい方へ。
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