滞る書き付け、ちょっとばかり此処を離れてた、というのもこの頃、僕の周りを取り囲む人、人、と群れては冷めるの繰り返し
遊び足り無いと嘆くのは体なのか脳なのか、そこに精一杯の誠意で、自分を愛でると、それはそれ
期待をせずとも、すっと、快楽と馴染む
全身麻酔をかけた、あの、点滴とは別管から注入され血管に忍び、血の巡りに任せると広がる適度なしびれ、10秒後には眠る(洗脳された)この感じと重なる
近いものを感じる
一瞬の時間に溺れに溺れる、ことができる
しかし、其れは一瞬も一瞬、
この繰り返しに嫌気がさすのは分からない訳が無い
無論、遊び、出費することへの嫌気ではない、他にするべき、活、したい事から目を背けている自分に、後後、気づいてしまい自己嫌悪、自暴自棄に陥る
しかし、その時、既に遅く、遊び、満喫をし終えてからでないと気づけないのが、これが、またスパイラルの味噌
僕がしたいのは何だ、何処で、何をしたがる
問いかけようとすると、合わさる2人の自分
先程までいたであろう、時のズレを理由に、繕っていたもう1人の自分は何処だ
気付けば、今年、十代最後の年となる
自分で自分に殺されないように、送る生活を、シリアスに、もっとずっとシリアスに
今週末、待つのは貴方
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