浮きいい話

浮きいい話

深いい話ほどではないけど、ちょっといい感じのうきうきとするよな軽い感じのいい話しをつづっていけたらなあと思います。あなたの浮きっとする話教えてくださいね。

Amebaでブログを始めよう!
いい話のブログを作ろうと思ったのは、

あるご住職がお会いするたびに、

「今日はなにかいいことありましたか?」

ってお尋ねになるから。

仕事のある日だと、探さないと難しい。

でもなんとかみつけて

「お客様によろこんでいただきました」


というと、一緒になって喜んでくださるのです。


すばらしいなあと。


ご人徳のある方だから、いいのかもしれませんが。


最近調子よくない人に聞いたら、酔っていたのもあって

「なにもいいことないよ」

ま、本音がいえる仲だからかと、思いましたがそっかあと。


こりずに何かの折に使ってみようと思います。



まあ、運転手さんとしていっているので

待機が多くて、ノートPCでピグしていました。

アメーバぶろぐをはじめてまもないのですが、自分の似顔絵を作ってくれるんだあ

という程度ではじめたのですが、奥が深く

はまっています。

いろんな人がいて面白いですね。

もっとゆっくりと皆さんのブログにもいきたいなあと思っています。


今日は折角観光名所としても、朝の連ドラでもロケ地になっている
小江戸川越なのに、見て回ることできませんでした。

でも、以前に一度きたことがあるので、まあいいかって感じですけど。

パパのお仕事の都合できているので、時間が余りとれなくて。

残念でした。




私は今50過ぎたおじさんと同居しています。

といっても私も42歳なので、おばさんなので別に不自然ではありません。

そしてお互いに離婚しているので、別に不倫でもありません。

ただ、50過ぎたおじさんは22歳のお嬢さんとも同居しているのです。

といっても、あやらしい3人の同居ではなく、

本当に50過ぎのおじさん(面倒なので日ごろパパといっているのでパパといいます。)

パパの娘です。本当の。

でも本当の親子に見えないくらい、お嬢さんはかわいい。^^

知らない人がみると、年の離れた夫婦と娘という感じかも。

あ、でもうちのパパはお仕事柄頭をつるつる坊主にしているのと、

恰幅がいいので、あちらの筋の方に見えます。

でも実際は真摯なお仕事です。


まだ同居しはじめて、それぞれの関係性が落ち着かないころの話。


私が育ってきた環境や、これまでの人生でなぜか生きにくい人生を歩んできました。

そのわけはまた別で話します。


いまだに、仕事(法人営業)で、回りの理解がなかったりすると、へこみます。

ほかの人間関係でも誤解されることがあったりで、へこむでいると

お嬢さんが


「これ読んでみます?」

って伊坂幸太郎の本をかしてくれたのです。何冊か。


本の題名は忘れたけれど、不器用な大人たちがでてくるファンタジーな話です。


なんかとても涙がでてすごくすっきりしました。


今の自分のままならなさに通じるような。そんな感じ。

あとでお嬢さん(ゆまちゃん)が私を励ますために貸してくれたんだなあと思って


「ありがとうね、私を慰めてくれようと貸してくれたのね?」


というと



「ううん?別に面白いから貸しただけだよ」って。目


^^;なーんだって感じでした。


でも、その後も彼女は言葉ではいいことやおべっかはぜんぜん言わないけど

行動で好意を表してくれることに気がついたのです。



だから、きっとこのときにも結果として、私がいい感じ、喜ぶとか楽しむとかになると


感じて動いてくださったのだと思う。


こんな何気ないやさしさに癒されて他人に対して優しくなれる私なのです。

ペタしてね

浮きいい話をつづろうと思います。

すごいいい話ではないけど、ちょっと自分の心があたたまることを
たくさん覚えておきたいなあと。

皆さんのそんなお話もよかったら聞かせてください。


ペタしてね