屈斜路湖には何度も訪れていますが、砂湯が中心で和琴半島は今回が初めてでした。
和琴半島は元々は湖の中に出来た溶岩ドームでしたが、砂が堆積し陸続きになりました。
いわゆる陸繋島って奴ですね。
少し島内を散策してみましょう。
駐車場付近には露天風呂がありますが、それは別記事にて。
少し進んでいくと神社がありました。
地図には和琴神社って書いてあるけど、鳥居には屈斜路神社って書いてあるなあ。
島の右側を通って先端付近のオヤコツ地獄を目指します。
少し歩くと温泉小屋がありました。
中は別記事にて。
高原の湖って感じで良いねえ。
そういえば和琴半島は地熱の影響で、道東で唯一ミンミンゼミが生息しているらしいです。
そんなこんなでオヤコツ地獄に到着!
しかし写真を撮っていないという・・・。
というのもこの30分前までカヌーで遭難しかけて、2時間ぐらいオヤコツ地獄で待機していたからです。
だからわざわざ展望台から写真を撮る必要が無かったんですよね。
ということでカヌーから撮った写真はこちら。
ここは温泉が湧き出ているので、入るために崖を下ろうとしているカップルもいました。
まあ一応立入禁止の看板が立ってましたが・・・。
和琴半島を一周するには右回りと左回りのコースがありますが、左回りの方が楽なようです。
このような階段がありますので。
1時間程度で一周できる和琴半島、私の知っている屈斜路湖とはまた違った景色を見せてくれました。
下は私のカヌーの動画ですが、オヤコツ地獄に上陸しています。