バンビエンに来てから連絡した、友達。
二年前にラオスに来たときにルアンパバーンのお寺で日本語を教えてたお坊さんが、今ビエンチャンの大学に通ってるって言ってたから戻ることになるんだけど、ビエンチャンに移動することに。
二年前からメールでやりとりしてて、迷ったんだけど、、、、
まぁ、「会いに来て」って言われたから会いに行くことにした。
、、、、複雑なんだけど、
二年前お寺で勉強を教えてた時も思ったんだけど、
なんていうんだろうな。
気がきかないというか、、、、、少し嫌な感じがしたの。
他に仲良くなった子が二人いたんだけど、連絡とってるのは日本語を勉強しているサーイだけだった。
まぁ、せっかくラオスまで来たし、具合も少しはよくなったから、
お昼にビエンチャンに移動することに。
SKYPEで連絡とって、21時はどうですか?って言われて、
「遅いからあんまり会えないよ」って言ったら20時に会うことに。
久々に会って、メコン川沿いを散歩することに。
「二か月後に日本の大学に行くことになった」って。
本当にー?すごいじゃん。どこの大学?ってきくと、
「郊外」だって。
「なんて名前?」ってきくと、
「えーーーーーーっと、
、、、、、ナショナルユニバーシティ?」
えっ、何それ?なんて名前の大学?ってきくと、
「ラオスでの名前ならわかるんだけど、、、、」って。
ほんとに???
テストには受かったの?ってきいたら
「受かった」って。
聞いてくうちに、だんだんサーイが答えにつまるようになって、
「私よくわからない」って言い出して、しまいには露天の近く歩いてたんだけど急に、ブレスレットを指さして、
「これは日本語でなんていうんですか?」って。
「ブレスレットだよ」って言ったけど、、、、
なんかがっかりした。
日本に行くってのは嘘みたい。
だんだん話が合わなくなってきた。
体調まだそんなによくなくて、「具合があんまりよくない」って伝えてるのに歩きまわされるし、
ご飯食べようってことになって、
サーイについて歩いてたら、
「どこに行くんですか?」って言い出して、
サーイについてったんだよって言ったら
「私はまだお腹がすいてないから、食べなくてOK」って。
、、、、、はぁ、そうですか。
私は体調悪いし、もう宿に帰りたい。
しばらく歩いて、もう宿に帰ろうかなって言ったら、ごはんを食べにいくって。
、、、、じゃぁ、食べるかってことに。
ご飯食べるにも、
「私、このへんよくわかりません」っていうし、
私のほうがわからないわ、、、、、。
どこでもいいよって言ったらまた無言で歩き回る、、、、、、
なんとか屋台に入ってごはん食べた。
、、、、せっかく会ったけど、多分もう会わないや。
サーイの目も泳いでてて、あんま好きな目じゃなかったな。
ってことで、腹痛もあるけど、明日ビエンチャンから移動します。