公立高校
佐賀北高校が甲子園で優勝したことについて、
さっき、TBSのニュースで女子アナが、
「公立高校が優勝すると爽やかですね」だか、
「清々しいですね」
てな感じのことをのたまった。
…。
じゃあ、優勝したのが私立高校だったら清々しくないんですか?
と、聞きたい。
決勝の陰で
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球史に残る決勝戦の陰で公立校11年ぶり優勝という快挙の一方で、どうしても触れなければならないことがある。それは、8回の主審の判定。高校野球ではカウント0-3からボール気味の球をストライクといったり、2-0からストライク気味の球をボールといって“試合をつくる”審判が少なくないが、8回はまさにそれだった。7回まで1安打と広陵高・野村祐輔の前に手も足も出なかった佐賀北高が2本の安打でチャンスをつくると、途端にストライクゾーンが狭くなった。押し出しとなった2番・井手への投球は、2球目と5球目は誰が見てもストライク。四球となった瞬間、野村は「えーっ」という顔をして苦笑いし、捕手の小林も主審の方を向き、ミットをたたいて悔しがった。 中井監督の姿に、選手とのきずなを見た試合後、中井哲之監督はあえてこの判定に苦言を呈した。「子供たちは命がけでやってるんです。誰もが納得できるジャッジをしてほしい」 中井監督は、審判の判定に対して不満な表情を見せたり、文句を言うことを最も嫌う指導者だ。練習試合などでは、そんな態度を見せた選手は即刻交代。「お前なんか野球をやる資格はない」と厳しく突き放す。そんな指導の下で育ってきた広陵高の選手の中でも、おとなしい小林が、甲子園の大舞台であんな態度を見せたということが、主審の判定がどうだったかを物語っている。 「おかしいと思っても、高校野球では選手は口に出すことができない。だから僕が言うんです。あのジャッジはちょっとひどすぎた。(審判の技量について)高野連も考える時期に来てるんじゃないですかね。まったく負けた気がしません」 テレビカメラを前に、自ら悪役を買って出た中井監督。その横で聞いていた野村と小林が必死に涙をこらえていた姿が何とも言えなかった。 「自分はどう思われてもいい。でも、誰かが言わないとダメなんです」 高野連を敵に回すと怖いのは、高校野球関係者なら誰もが知っていること。それを承知の上で、選手のためにここまでできる中井監督。だからこそ、選手はついてくるのだ。体調不良のため監督不在の状況でノーサイン野球ができるのも、選手を信頼し、普段から自主性を持たせている中井監督だからこそ。結果は準優勝に終わったが、監督と選手のきずなの深さは日本一。優勝と同じぐらい胸を張れる準優勝だった。 球史に残る決勝戦を演じてくれた両校ナインに心から拍手を送りたい。そして、両校がともに合言葉にしている言葉を送りたい。ありがとう。 |
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/07summer/column/200708/at00014402.html
タジケン、ありがとう(´□`。)
熱湯コマーシャル
24時間テレビの熱湯コマーシャル
小島よしおが熱湯であるはずの湯の中で熱いそぶりを見せなかったことで、熱湯ではなかったことがバレた。
・・・って、オイ。
私は、あれは
“熱湯ではないけど熱湯だという設定でリアクション芸を見せる”
というコーナーだと思って見ていた。
だって、
お湯から湯気が立っていなかったし、
小島よしおより先に熱湯に入った人たちは誰も肌が赤くなっていなかったもの。
明らかに、熱湯ではなかったし、やる側も見る側もそれを承知の上で楽しむコーナーだとばかり思っていた。
まさか日テレ側が本気であれを熱湯に見せてるつもりだなんてカケラも思っていなかったので、今頃話題になっててびっくり。
小島よしお、頑張れ。
応援してるぞ。
鳥取砂丘
鳥取砂丘の砂を採取しちゃいけないということを知っていた人が、
鳥取県民以外でどのくらいいるのだろう。
7年前に制作された「水曜どうでしょう」原付西日本制覇のシリーズで鳥取砂丘の砂を採取・持ち帰っていた場面があったと指摘されたことで、このシリーズは今後放映されないことになってしまったらしい。
ががーん。
その場面にテロップを入れるだけじゃだめなの?
逆にこの番組を見た人たちに鳥取砂丘の砂は取っちゃだめなんだよ~と警告することになって、良い効果があると思うのは甘いですか。
あああ、原付西日本制覇、超面白いのに。
地元でこの春やっと水曜どうでしょうの放送が始まって、あのシリーズを高画質で録画できる!と楽しみにしていたのに。
張り子の虎。
だるまのお見合い。
・°・(ノД`)・°・
夏の日の
アルタの花道に登場
class 「夏の日の1993」
当時はあんまり好きではなかったので何の思い入れもないけれど、
こうして聞くと、懐かしい気分になる。
が、
ハモリばっかりで主旋律が聞こえねぇ。。
過ぎ去った年月に衰えを感じた、夏の日のハーモニー。