僕はこの専門学校に入る前に散々人とうまくいかなかったから、この学校では自分から人の役に立って受け入れてもらえるように努力しようと過去後を決めていた。でも、入ってみると、僕はいきなり浮いていた。周りはすぐに打ち解けていて、僕は彼らと一緒に居てとても緊張した。男子はもう一人いて、僕は彼が好きな車の話を聞いたり、彼が帰る電車の時間に合わせて改札口まで行ったりして、「また月曜日」なんて言っていた。ティッシュが必要ならあげていた。昼ごはんも一緒に食べて仲良く話したかったが、彼は僕が隣に座ることは嫌がらなかったが、ずっとスマホを見ていて、話しかけずらかった。話しかけてほしくなかったんだと思う。ほかの人とは楽しそうに話すから。でも、僕は彼と話すとき、自分の話したいこともなかったし、共通の知識や趣味なんてものもなかったから、会話は弾みようがなかった。僕は彼の少し嫌がった態度が嫌に感じていた。もちろん彼からしても仕方ないが、僕としても仕方ない。。だんだん女子が集団で僕をいじるようになっていたが、その時に彼は一緒になって僕をいじった。僕はそれがすごく嫌だった。腹が立った。彼は僕はいないときに女子と混じって僕を馬鹿にしているように見えて、それも腹が立った。クラス活動なんて最悪だった。女子たちが勝手に話し合って話が進んでいく。自分を明らかに軽んじられていて嫌だった。自分に誰も何かを伝えようとしないし、僕が何か意見を言っても色々と否定されて受け入れられなかった。自分をなんとなく嫌っているオーラを感じて嫌だった。家に帰ると怒りの感情が爆発しそうになったし、朝は学校に行くのがとても億劫だった。父や母には学校が嫌だということは伝えられていたが、具体的に何があって嫌だったかを話せていなかったのでちゃんと伝わっていなかったと思う。自分がどんな風に馬鹿にされたのかを話すのは勇気がいる。カッコ悪いから話すことは難しい。それに、父に話すと逆に説教されて、その内容は正しいのだけど、あまり納得できなくてそれが嫌なのだ。例えばイベントを手伝いにいったとき、僕は化粧のプチ体験ができるコーナーの受付係だった。お客さんは全員中学生のイベントで、人気のコーナーだったから、予約をしてもらって予約した時間になったら来てもらうようにするという仕事だった。その時にある女子中学生数人が僕のことをニヤニヤしてずっとみてた。僕はそれが嫌だったが無視して仕事をしていた。彼女らはずっと僕を見ていて何か話しかけてきた。なんて聞かれたかはっきり思い出せない。仕事には関係ない馬鹿にした発言だったけど、忘れた。。「なにやってるの?たのしい?」とかだったともう。ほかの女子もニタニタ笑いながら聞いてきて、とかいったかな。ずっと何か言ってきて、僕は「馬鹿にしてるのか?」とはっきり言った。そうすると女子らはニタニタずっとしていて、気持ち悪かった。僕はすごく腹が立ったので、大人の他のスタッフにすごく失礼な人がいて嫌だと伝えたら、その人はそれならいったん休憩にいっていいよと言ってくれたので、僕はいったんそこから抜けた。そのことを父に話すと、「これからお前はサービス業に行くのだから、お客さんに顔に水をかけられても、笑顔でありがとうございますと言わないといけないんだぞ」とか言われた。ものすごく腹が立った。母さんに話すと「世の中にはね頭のおかしな人がいるものなの」みたいに言ってくれるし、何より何も言わずにただ話を聞く、ということをしてくれる。僕は母に話すと、心が軽くなってそのことを思い出すことがなくなっていく。そのあと、無理なく受け入れられるようになって、現実は変わらないままだけど、まぁいいかと思える。

ある日、いつも通り彼が僕のことをいじるので、僕は「うるせー」と言ってしまった。結構つよく大きな声でいった。そのころは彼に対して怒りの感情が沸いていて、今度馬鹿にしてきたら怒鳴ってやろうかと家で思うことがよくあった。彼は「え?」と声を漏らした。僕はそれを無視した。そこから彼も自分に対して怒った表情をするようになり、次の日から明確に自分を無視するようになった。僕はそれがとてもつらかった。自分はただ仲良くしたいだけなのになんてずっと思っていた。なんでこんなことになるんだろう?と思っていた。グループワークをするときに彼は僕を無視するために、僕が発言したときは下を向いて無視して、ほかの人全員に話しかけていた。他の人が発言すると笑顔で反応していた。自分が怒りと恐怖で手が震えた。声も出せなくなった。その彼の隣の女の子も彼に合わせて僕を無視していた。僕はなんでこんなことになるのか訳が分からなかった。これからずっと無視されるのかと思うと怖かった。ある時自分が1時限が終わって休み時間にトイレに行っていると、彼がたまたま入ってきて、隣で小をした。二人で並んでいて、僕は「この前のイベントの時、うるせーって言ってごめんね」といった。彼は「うん」とだけ答えた。答え方は何かすごく我慢しているようだった。爆発寸前のうんっていう感じだった。自分はそのあと「学校の弁当で新しいのが発売されたんだよ」と話しかけたが、彼はまたうんとだけ言った。僕はその日から完全に話しかけることはできなくなった。ありがたかったのが、自分の隣の席の女の子は自分のことをよく思ってくれいてたことだった。グループワークで自分が無視されていると、話しかけてくれたり自分が意見を言ったらよく反応してくれていた。

色の授業というものがあった。それぞれの色のイメージを話し合うものだった。4人でひとつのグループだった。よく思い出せないが、自分が「この色は色味が濃いから元気な印象があるかも」と言ったら、前の二人は下を向いて黙っている。隣の女の子とは「うんそうだね。元気ってイメージはあるよね」なんて言ってくれる。そして僕の隣の女の子が何かを言うと彼は反応する。僕は怖くて手が震えてしまった。声も出せなくなってしまう。

学校に溶け込めていないのがストレスだ。学校のことを思うと強く不安を感じる。そのことを象徴するかのような夢を見る。

クラスの全員で狭い部屋にいる。そこにはおにぎりがいくつか置かれている。いろんな味があるが、彼女らは僕抜きで勝手に話し合って自分がどの味を食べるかを決めている。自分もいるのに、無視されていることにとても腹が立つ。そして驚くべきことに最後まで僕のことは一瞬も見ることなく食べ始める。楽しそうだ。笑顔。僕は最後に残った地味なおにぎりを取る。ものすごくイライラしている。そしてイベントをこれから開催するために誰がどの係をするのか決めることになった。また、僕抜きで楽しそうに自分はどれをやるのか話始める。僕は怒った大きな声で「俺は○○をやる!」と怒鳴った。シーンとなって、周りは引いている者、気まずそうに下を向いている者、何だコイツと思っていて僕を見る人などだ。僕は自分が無視されたから怒って当たり前だと思っているが、だれもそう思っている人はいない。それが理解できなくて自分は苦しく感じる。自分はどうすればいいかわからなくて黙ってしまう。

 

こんな感じで学校は僕はうまくいっていない。朝、学校にいってまず、おはようとあいさつをするが、何となくいうことに抵抗を感じる。しても返ってこないんじゃないかと思ってしまって声がどもってしまう。学校が始まると、僕は帰るまでずっと孤立している。休み時間も誰とも話さないし、昼休みはローソンのイートインスペースで一人で食べている。一人でいても僕はよくも感じないし悪くも感じないが、みんなといる中で、自分だけ孤立しているのは精神的にとても削られる。とても惨めだと思う。でも、みんなの中に入ろうと思っても、僕はさっぱりうまくいかない。。まず、僕は話すことをもっていないし、もし何かを調べて勉強しても、それを人に話したいと思うことはない。他の人の話をきくことはでいるが、まずそもそも僕に話しかける人はいないし、他の人で完結して会話しているように見えて、自分から話しかけることに強い抵抗を感じる。まず、自分のことを嫌がっている人がいて、その人の嫌がる反応を見ることが嫌だ。見たくない。。今僕は2年生だが、最近は学校をよくさぼってしまう。これを書いている今日もサボってしまった。学校にいると生きた心地がしない。すごく我慢している気分になってしまう。表現の仕方が分からない。でも、家に居てもずっとごろごろして動画を見るだけだ。「おはようございます。今日は体調が悪いので学校を休ませていただきます。」と担任の先生に個人Lineを入れる。何にもないまま時間が過ぎて1日が終わる。

 

母にこんな嫌なことがあったと話すと「じゃああなたはどうしたいの?」と言われて、僕は恥ずかしながら、「周りの人と尊重しあえるようになりたい」と話した。高校で不登校になるまで、いつも人とうまくいかずに苦しんできた。いじわるされたり、なめられたり、避けられたりで、とにかく訳が分からずどうしようもなかった。自分は何も悪いことをしていないのに、なぜこんなにうまくいかないのか?といつもうまくいかなかった。人とうまくいかないことは生きていて一番不幸なことだと思ったので、1年前に専門学校に入った時は、これからは相手がうれしいことを率先してやって「人から愛される人になろう」とものすごく決意して入学した。でも、学校生活が始まってみると、うまくいかなかった。僕は話すときは否定的なことは言わないようしようとか、相手のいいところをほめるようにしようとか、人が困ってたら、自分が手伝えることは返ってこなくていいから積極的に手伝おうとか意識していた。自分の中ではものすごく気を使って毎日を過ごしたが、相手は僕をさけたりいじってきたりで自分が思い描いていた理想とはかけ離れていた。僕のことをよく思ってくれる人もいたが、僕は学校に行くことがつらくなっていた。家に帰ると、自分に何を言ってもいい弱い人に思っているひとからの言動に怒りが込み上げてきたし、一部の自分を嫌って無視してくる人を思い出して、孤独を感じたりしていた。また、人に相談しても返ってくることはバラバラで自分がどうしていったらいいかわからなった。本を読んでいると、人間関係がうまくいくには「自分から与える人になれ」と書いてあったし、父に相談すると、「自分から与えようと意識している人なんてなんか変に張り切っているなと思われて逆に避けられるだろう」と言われた。正反対の意見だけど、どっちも納得できてしまう。どっちもやってみたが、どうやら何をやってもうまくいく人と僕みたいに何をやってもうまくいかない人がいると思った。自分から与えようとすると父の言う通り人から嫌われないように必死な人という部分で嫌われるし。じゃあ、その反対の自分からはいかずに、自分からは働きかけないが、嫌なことはしない言わないようにして、求められたら応えようと思っても、誰からも話しかけらることはなく、孤立してしまう。これは自分の思い描いていたのとは違う。父に、笑顔でいるようにしたらどうかとアドバイスをされたが、強く抵抗を感じてしまってできない。1日だけものすごく無理をして笑顔でいてみて、その日は「彼女でもできたの?」と聞かれたが、僕はこれが続けられなかった。ものすごく抵抗を感じてしまう。他にも本を読んでみると、「起きたことを無理にでも前向きに捉えるようにしよう」とあった。僕は風呂に入っている間は1日を必ずいい表現で説明してみるということをやってみたが、小さなことは前向きに捉えることができるが、この深刻な人間関係のことは前向きに捉えることはできない。

僕は自分のことを見た目は普通だし、検査を受けても普通だが、「人間関係を築く上で持っていないといけない絶対に必要な脳の機能の何かがないのではないか」と思っている。この機能がある人はなんとなくうまくいくし、持っていない人はなぜかうまくいかないのではないか。文字が読めない人がいるが、その人は努力不足というわけではなくて、訓練をしても成長していかないと思う。文字を読むのに必要な脳の機能が全くなかったらそうなる。これが文字なら何とかなるが、僕は人間にとって一番深刻なのは、不細工なことでなく、お金がないことではなく、頭が悪いことではなく、人間関係がうまくいかないことではないかと思う。だから自分はこの世で最も不幸な人間だと思うと弟に話したら「その捉え方は気持ち悪いと思う」と言われてしまった。そう思われるのはよくわかるが、でも、やっぱり、人間にとって一番絶望的なことだと思う。人間関係がうまくいくようになりたいと家族に相談しても、たぶんそこは変えられない部分だと思うから、あきらめた方がいいんじゃないかと言われた。確かに正論だけど、人から相手にされず馬鹿にされたりして孤立した毎日を過ごすことはものすごくつらい。数日なら大丈夫だが、毎日続くと溜まっていってだんだん耐えられなくなる。

 

弟や母や父に学校で起きた嫌だったことを話すと、みんな、「周りが子供だから気にするな」と言ってくれる。例えば昨日あったことで、授業で社会人の服装のマナーの話をしていた。先生がホワイトボードにカッターシャツの絵を書いてもうひとりの男の子に「〇〇くんはこのシャツのように襟にボタンがついているボタンダウンのカッターシャツをスーツで着ることはありますか?」と聞いた。彼は「時々着ます」と答えた。今度は僕に同じ質問がされたので、僕は「自分も時々は着ます」と答えた。すると、彼は嫌そうな表情をした。僕が「自分も」といったからだと思う。一緒にされたくなかったのだと思うが、そんな反応をされると嫌な気分になる。そして、もっと嫌で腹が立つのが、周りの女子は彼が僕のことを嫌っているのを知っているので、ニヤニヤしてみんなが彼を見ることだ。

その話をすると周りが子供だというのは確かにそうかもしれない。僕はそういってくれると確かにそうだと言える部分があるとは思うが、本当は周りが子供なんじゃなくて、「自分が周りに仲間だと思ってもらえないこと」に一番の問題があると思う。なぜなら彼らは学校でもバイトでもうまくいっているが、僕は学校でもバイトでも今までもずっとうまくいっていないからだ。彼らが仲間だと思っている人にはそんなことはしないはずだ。周りに「こいつは悪い人ではないんだけど、何か一緒に居たくないな。嫌いだから追い出してやれ」みたいにいつも思われている。

 

勇気の問題でもあると思う。僕は笑顔でいることが大事だと言われても、強い抵抗を感じてそれができない。楽しくないのに、笑顔でいることがすごく不自然に感じる。よく楽しいから笑顔になるんじゃなくて笑顔になるから楽しいんだというが、それはもともとうまくいっている人の話なんじゃないかと思う。今の僕が笑顔でいてもなんか不自然な感じがする。自分から話しかけることが大事だと思って話しかけても緊張や恐怖で声が暗くなったり、どもったり、声が震えたりする。手を動かしながら話してしまったり、緊張を隠すためにうなずきながら話したりしてしまって相手から距離を置かれてしまう。でも、これはわかっててもやってしまう。

 

自分が今までひとから言われたことは

・勇気がない

・自身がない

・自分勝手・自己中

・思い込みが激しい

・努力が中途半端。いったん始めるところまではできるけど続かない

 

と言われる。

 

父に相談したときの会話

 

僕「学校で孤立しててつらい」

 

父「まず相手が子供ってこともあるんじゃないか。でも、お前は5年間も引きこもって   たんだからマイナスのスタートなんだよ。だから、ちょっと頑張ってすぐ成果が出るわけがないじゃないか。10年20年とかかるかもしれないぞ。あと、自分のことが嫌いなところも大きいと思うよ。人はね、そんな人には近寄りたくないんだよ。お前は勉強も運動もできる方だったのに、なんでそんなに自信がないんだ?努力が中途半端なところもよくないよ。勉強も水泳もこれからってところでやめてきたじゃないか。どんなこともやっている途中で嫌になることは必ずあるんだよ。それでも続けないと先には行けないんだよ。あと、こうやっていろいろな人に同じことを相談しまくってるけど、お前は人の言うことをきかないじゃないか。素直さがまったくない。だからもう同じことを言うのはやめてくれ。」

 

僕「引きこもる前からできてなかったよ。10年20年も頑張れない。うまくいかないのがずっと続くとだんだん限界が来てしまって、耐えられなくなってしまってやめてしまう。あと、勉強と運動ができても、人間関係がうまくいっていなくて孤立していると、自信を持つことは難しいと思う。あと、自分が人のアドバイスの通りに動かないのは一見正しく聞こえるけど、なんとなくそれは自分には当てはまらないのではないか?と違和感があるからで、聞かないようにしようとしてるわけではないよ。でも、自分で考えてもわからないから、聞いてしまうんだ。」

 

父「それが素直じゃないってことだし、まぁ、そうなら無理なんじゃない?」

 

僕「うん。自分もそう思う。無理だと思うけど、耐えられない。どうにかしたい。これから会社で働いていくときにも同じことで苦しむんじゃないかと思う。それは嫌だから何とかしたいけど、どうしたらいいかわからない。。」

 

父「まず、学校と会社は違うよ。会社ではお前は学校よりはうまくいくんじゃないか?」

 

僕「僕はまったく一緒だと思う。今までどの学校でも習い事でも人が集まると必ず同じ目にあっていた。自分は仕事ができる人ではないし、それはどうしようもないし、まず、なんとなくの人間関係で嫌われてもものすごく苦しむと思う」

 

父「まだ社会人になったことなないんだからそんなことは分からないだろ。でも、そんなことをきにしてたら、どこにいってもいきていけないよ。」

 

僕「うん。自分もそう思う。僕はどこにいっても生きていけないと思う。」

 

父「。。。」

 

こんな感じだ。何回話しても同じ流れになりそうだ。