コッツウォルズは、イングランド南部の、美しい田舎風景が広がるエリアです。ロンドンの西方、概ねOxford、Stratford-Upon-Avon、Bath、Swindonに囲まれたエリアです。
コッツウォルズは、なぜか日本人に人気の観光地です。日本のガイドブックには必ず出ていますが、こちらで買う英語のガイドには、コッツウォルズという言葉がないものもあります。
そのようなわけで(なのかわかりませんが)、観光するにも電車やバスの便が非常に悪く、ツアーバスを使うか、レンタカーを借りるかの二択になっているのが現状です。今回はレンタカーを借りて回りました。
さて、バイブリーという村は、その中でもさらに日本人にのみ人気の場所のようで、「地球の歩き方ヨーロッパ」に登場しますが、一方で「Lonely Planet Britain」(1000ページ超の分厚い英語のイギリスガイド)には名前すら出てきません。
ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と言った場所だそうですが、実際、すごくいいと思いました。

こちらがArlington Rowと言われているものです。14世紀に羊小屋として建てられ、その後17世紀に毛織物職人の作業場兼住居として使われるようになったそうです。

壁面のアップです。ナショナルトラストが管理していますが、今も人が住んでいます。

Arlington Millです。17世紀の水車小屋。ガイドブックによると1階がカフェ、2階が民族博物館とのことですが、廃業して売りに出されていました。不況のせいですかね。

スワンホテル。1650年創業だそうです。

のどかな小川の向こうにArlington Rowが見えます・・・霧でほとんどみえませんが・・・