「自分と他人の違いを愛せるように」

〜心の地図が教えてくれること〜


私たちは日々、
さまざまな人と出会い、
関わり合いながら
生きています。


そして、その中で
「自分と他人の違い」に
戸惑うことも
あるかもしれません。

「あの人はなんであんな言い方をするんだろう」

「どうして私はこんなに気にしてしまうんだろう」

そんな思いに、
心がざわつくことも
あるでしょう。

でも最近、
私はこう考えるようになりました。

人にはそれぞれ
「心の地図」があるのだと。


それは、
これまでの経験や価値観、
感情の流れ、
育ってきた環境が描いた、
たったひとつの
オリジナルマップです。


たとえば、
私の地図には静かな森や、
深く考え込む湖が
あるかもしれません。


一方で、
誰かの地図には
にぎやかな通りや、
冒険心にあふれた山道が
描かれているかもしれません。

歩いてきた道が
違うからこそ、
見える景色も感じ方も違う。

それは当然のこと
なんですよね。

だから、
違いに戸惑うのではなく、

「この人にはこういう地図があるんだ」

と想像してみると、
ちょっとだけ
心がやわらかくなります。


違いは壁ではなく、
人生に彩りを与えてくれるもの。

ぶつかることがあっても、
それは理解のチャンス
でもあります。


「自分と他人は違う」

その事実を受け入れられるようになると、

少しずつ――
自分のことも他人のことも、
大切に思えるように
なってきます。

そして、
心の地図を広げていくように、
人との関係も、
もっと豊かになっていく
のだと思います。


違いを恐れず、
違いを楽しめる心を
育てていきましょう。



心の地図

(歌詞)

誰かの言葉に 
ふと立ち止まる
自分とは違う 
景色が見えてくる
どうしてこんなに 
すれ違うのだろう
心がざわつく 
そんなときもある


だけど気づいたんだ 
人にはそれぞれ
歩いてきた道があること


心の地図は 
誰もが持ってる
森も湖も 
にぎやかな通りも
違うからこそ 
見えるものがある
違いを恐れず 
違いを愛せたら
きっと世界は 
もっとやさしくなる


静かな私と 
熱い君の声
同じじゃないから 
ぶつかることもある
でもその違いが 
教えてくれる
まだ知らなかった 
大切な景色


想像してみよう 
あなたの心の地図
どんな風が吹いているのか


心の地図は 
誰もが描いてる
過去も想いも 
色づけながら
違いは壁じゃなく 
彩りになる
違いを楽しむ 
そんな心で
もっと深く 
つながっていける


「わたしとあなたは違う」
それは悲しいことじゃない
違うからこそ 
寄り添える
新しい道が 
開いていく


心の地図を 
広げていこう
すれ違うたびに 
優しくなれる
違いを恐れず 
違いを楽しんで
誰もがきっと 
誰かの道しるべ


違いを愛せる 
心を育てよう
今日もまた 
誰かと交わる場所で