一月 | フィギュア・カフェ

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楽しいコレクションライフのためにフィギュア作品を紹介させていただいています。時々(?)、戯言も書きますが・・・。駄文ですが、よろしくお願いします!

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一月最後になりました。2009年になって、一か月がたったわけですが、ここで新企画、”編集後記”を始めてみようと思います。昨年始めだした頃には、”今月の逸品”というのをやっていましたが、どうも、しっくりこなくて途中で終了という形(明言はしていませんが^^;)にしていました。さて、どうなることやら・・・。



最近感じるのが、直接的なお色気が増えたような気がするね。キャストオフやらパーツ組み換え式やら・・・。技術向上で進化している現れだと思うのだが、驚かされるよね。えっ!?18禁?って。確かに、出典を追いかけるとPCゲームのアダルトにぶち当たったりすることがあるけど。キャラクターの世界観を忠実に再現すると18禁になってしまいましたってやつか・・・。う~ん、複雑だなぁ。



コストアップも感じるね。某メーカーなどは、同シリーズで確実にアップしているよう。これが、直接的に受けていいのか、間接的に受けていいのか内部まで見ていないので判断に難しいけど、アウトプットはアップなんだよねぇ。いい作品に巡り合っているとあまり感じないけど、たまに”ええっ!?”っていうのもある。買わないけど(言っちゃっていいのだろうか)・・・^^;。



総合的に技術アップを感じる。職人さん、原型師さんの技術ははるか上の方にあるのはわかるんだが、その作品をかなりの精度で量産化に成功しているのは、すごいと思う。パッケージの写真の元作品を見ると「ああ、この辺は、量産に難しかったのかな・・・。」というものもあるけど、ほとんど遜色はないんじゃなかな。でも、量産化にあたり、元の作品にかなり手は加わっていると思う。量産化(型どり)に適した部品化にしなくちゃいけないだろうし、そうなるとここまで1部品で、ここからは・・・と切り離されちゃうところもあるんだよね。そうなると、削りだしで製作された作品なんかは確実にティスティングが変わってくると思うんだけど、その復元技術に驚かされる。塗装、印刷もそう。ラインは見たことないけど、色調の調整→塗装は、作品の出来栄えにも直接関与してくるところだから、それをコストも考えて製作されているのは、技術だよね。う~ん、オレの表現力の乏しさが泣けるなぁ・・・^^;。



転売が増えたね。イベント限定、誌上販売限定、通販限定・・・。作品に罪はないけど、売り手には??だと思う。個人が確実にお手軽に高く捌く魂胆が見え見えなのはいかがなものか・・・。売るために買ったら古物取引の許可にひっかからないのかねぇ。この辺、かなりデリケートだと思うんだが、この手の物が個人でお手軽に売られているのが目立つね。作品が馬鹿にされているようで、魂胆見え見えのものには憤りを感じる。ヤバイッ!たたかれるか??




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言っちゃっていいのか??発言をしてしまい、このまま打ち切りになるかも・・・。ああ、怖いなぁ・・・。
















今宵は、ここまでにいたしとうございます。

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