友達が地方高校生のために

直接学校に行って話すということを聞いた。

自分もブログを通じて地方高校生に伝えてみたいと思い、書いてみる。

 

地方高校生に覚えていてほしいことを先に言うと、

・情報格差が地方と東京(+超進学校)には存在している

・当たり前の水準がまったく違う

の2つだ。

 

 

まず、意外な事実から紹介する。

東大生は1学年約3000人で、あなたの同学年の約300人に1人いる計算である。

つまり、1~2つの小学校の同級生のうち1人は必ず東大生が出る計算だ。

 

だが地方の人は、実感からしてそうではないことは分かると思う。

その理由は、このリンク先を見ればわかると思う。

http://todo-ran.com/t/kiji/12088

 

東京出身が圧倒的に多く、超進学校が存在する県の出身(奈良・神奈川・兵庫)、

教育熱心な県(鹿児島・富山)のみが300人に1人の割合を超えている。

このように、

一部の都道府県に東大出身者は集中しているため、

「小学校の知り合いに東大生はいない」という人が

地方では多くなる。

 

 

ここで考えて欲しいのは、

本当に「東京には”頭のいいやつ”が集中している」

と言えるだろうか、ということだ。

 

 

もちろん、

東大でなく旧帝大医学部などの難関校、

地元の大学(東北大・名古屋大etc...)を選ぶ人もいるため、

数字ほどには「東京には”頭のいいやつ”が集中している」とは言えない。

 

しかしそれでも東京出身の圧倒的な集中は注目すべきだ。

 

そしてこの集中の理由が

・情報格差が地方と東京(+超進学校)には存在している

・当たり前の水準がまったく違う

の2つだ、と考えている。

 

理由の詳細はまた後日書きます。。。

 

 

 

この事実に高校の時気づき、

また自分にとっての"当たり前"を変えてくれた友人

に出会ったことで東大に入れたと思っている。

 

環境がいかほどに重要であるかということ、

その環境を変える努力をすることが地方高校生には要求されている、

ということを伝えたい。

(前の記事の続き)

「柳宗悦が選んだ民藝品を見たら、オレも美に唸るんじゃないか??」

と思い、行ってきました…!!

 

『日本民藝館』

http://www.mingeikan.or.jp

 

(まさか駒場にあるとは今まで知らなかった・・・。)

 

 

見てきた感想としては、

・実際に使ってみたら、確かに心が落ち着きそう(質感、見た目、ストーリーetc...)

・飾られてる分には、唸らなかった...。

って感じでした。

 

そもそもこの類の品に造詣が深い訳ではないので

なんとも言えないのですが、

現在の自分の価値観では、柳の言う「美」を捉えきれていない、

と感じました。(そもそも「美」という言葉で表すのが間違いなのかも...)

 

でも、

「本当に美味しいものは感慨もなく食べ終わってる」

と昔「こち亀」で聞いたように、

本当に良いものには気付けないのかも。。。

最近読んだのが、コレ。
「民藝とは何か」(柳宗悦)

https://www.amazon.co.jp/民藝とは何か-講談社学術文庫-柳-宗悦/dp/4061597795

 
 
この本を読むきっかけは、
現在絶賛勉強中の「現代アート」からです。
マルセル・デュシャンの『泉』など、
レディメイドの発想が禅の発想と似たところがあるなぁと感じ
読み始めた訳です。
 
 
 
それで、、
『民藝とは何か』を読み「用を求めた結果、無意識に生じた美」の
良さを学んだ訳ですが、
自我より忘我の方がいいとまでは言い切れないのでは??
と正直思いました。
 
「自我より忘我」の発想は、
柳宗悦が仏教の教えを根拠に言ってるだけで、
「直感で美しいと感じるものは忘我」というのは
仏教に影響を受けた柳が感じてるだけでは??
と考えました。
 
とはいえ、民藝の中にこそ美があるのだ!
という意見は多くの人にプラスの影響を及ぼしそうで好きなんですけどね。