土曜日、
今までにないパターンで、ソスケの様子がおかしかった。

ネット検索してみると、あまりよくないことが書いてあったりして
ネガティブ思考スイッチが入っちゃいました。

食べない。
笑わない。
起きない。
歩かない。
イタズラしない。
視線があまり合わない。

これが発熱なら、熱のせいだなーと思えるのだけれど
平熱。

夜間の病院でみてもらうも、
「のどが赤いですね~」

で、終わり。

ネットでは同じような様子から「てんかん」の疑いもあるとあったので
聞いてみると

「てんかんは痙攣があるんで。」

と。
あとから別の人に聞いてみたら、
痙攣のないてんかんもあるって言うじゃないか。

何日か排便がないので、と伝えてもスルーされた。
もうこれ以上言っても仕方ないと思い帰宅。

日曜日。
今度はギャーギャー泣き叫ぶ。
起きている間中、泣き叫ぶ。
こんなに長く泣き叫ぶことがなかったことに違和感を感じ、
日曜日だけれど、また受診。

今度は話をきちんと聞いてくれる看護師さんとお医者さんだったので
便についても再度話をしてみた。

「おなか、張ってますもんね。コロコロしたものがありますね。」

と、浣腸をしてもらい少し落ち着いた。

そして今日、2日ぶりに笑顔が出ました。
甘えも出ました。
力強く、髪の毛を引っ張ったりもしだしました。

そして今日も受診。
のどが腫れているので風邪とのこと。
それで腸の動きが悪くなって便秘に。
熱が出なくてもグッタリなることもあると。
食べない飲まないは、のどが痛いから。

等々、説明してもらいました。
理由が分かれば安心。

なにがどうなってるのか分からないとき、
大袈裟かもしれないけれど
ソスケが死んじゃう!って思いました。

土曜日なんてホントに「生きているの?」ってくらい静かで
あのソスケがぐったりで
日曜の朝起きたら、息をしてないんじゃないか
なんて妄想も出てきちゃって、
土曜日の夜は何度も呼吸を確認してました。

もし、ソスケが死んだら。。。

我が家・・・やっていけない。


夫も同じことを思っていたようです。

ソスケはちびっこいけれど、
なくてはならない大きな存在で
確かに我が家の一員で


私も夫も、ソスケのことが大好きだということ
大袈裟でなく、再確認しました。

生きてりゃもう、なんでもいいや~
ソスケが毎日楽しかったら、更にいいな~

たかが風邪だったのだけれど、
そこまで考えてしまうくらい、いつもと違う状態でした。

ああ。
今日は笑ってくれて嬉しい。

再確認な週末でした。

あれっ・・・?
のど、痛い・・・
ソスケめーーー!!にかっ



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