ホイ~、トークショーつづきです
前回同様、青字部分は、限りなく大ちゃんのしゃべった言葉そのものに近い・・・ハズ・・・
●大ちゃんの子ども時代の話
*初日は、
おじいちゃんおばあちゃんに育てられたので「箱入り息子」だったこととか、
「泣き虫弱虫だったので」ご両親は小3ぐらいからスポーツで強くさせようとしたこと、
「テレビを見ていて体操がすごくかっこいいと思ったので、やるなら
体操かなとなぜか思ったんですけど」という話、などなど。
司会の方が「引っ込み思案だったなんて、荒川さんとは対照的ですね」と振ると
しーちゃん、「そうなんですよ。そして、もう、かわいい!!!」
ここで場内爆笑~。
ま、出てきたお写真が
コレとかだったんで~。そりゃもう、かわいすぎる~~
さらにしーちゃん「いまだにちょっと引っ込み思案っていうのは
普段一緒にいると分からなくもないですね」
大「そうですね」
し「自分が自分が、って前に出て行くタイプではないカンジなんですが
スケートリンクの上に乗ると、それが豹変するんですよね。
ほんとピッタリなものと出会ったんじゃないですかね」
大「そうですね。普段はけっこうすべてにビビりながら生活してるので」
<爆笑~>
司会者「『すべてに』って気になりますね」←ナイスツッコミ!
大「コンビニの前でたむろしている学生がいるといやだな とか」
<爆笑>
司「ちょっとコレ聞いてると、時間過ぎちゃいそうなんで、次の話題にいきます」←ナイスブッタ切り
*2日目は、
●スケートを始めたきっかけについて、
「兄が少林寺をやっていたのでそれをやってみるかとか
球技をやるかとか言われたんだけどどれも興味がなくて」
と言っていて、ちなみにわたしのメモには
「タマ競技 じゃないんだ!」 と書かれてました
学習する男、髙橋大輔。
で、ここで「ちょこっとクイズ」があって(2日間とも同じ出題)
●大ちゃんは直感型だ、という話になり・・・
2日間とも、「すべて直感で生きているので」と言ってました。
ウンウン、みんな知ってる知ってる♪
2日めのほうでは、当時スケートをやりたい!と思ったのも直感だった、
楽しくて休みの日なんかはずっと滑っていて、
夕飯後にもまた滑りに行っていた、と言ってました。
しーちゃんはそんな大ちゃんの感覚に対して、、、
「動物的カンがすばらしいんですよ」(初日)
「人並みはずれたと言っても過言ではないものを持ってる」(2日目)と。
さらに、いつかのフレンズ+αでも言っていた、アメリカでテレビドラマ見ながら
台詞を復唱していたという話題に触れ、「超越した能力を持ってる」とも。
*初日は
し「すべてにおいて勘がよくて、こういう人がスケートやるんだ・・・っていう・・・
一緒にやってると、自分がどんどん残念な気持ちになっていく。それぐらい勘がスバラシイ」
(しーちゃん、よく言ってますよね!)
司「天性のものなんでしょうね。育てられたお母さまも、
小さい頃のそういう姿を見ながら、今のセクシーでワイルドな・・・」
大「ま、ぼくの母がセクシーを期待してたかどうかは別として」
<爆笑>
大「勝手にそういう方向性に好奇心が成長していったのかなと思いますが」
と、テレながらデコの汗ふきふきしぐさ。
*2日目のほうは
し「一緒に振り付けをやっていても、振付師がもう必死になっちゃう。
これはできないだろう、と与えたもの全てをすぐこなして
自分のカラーに染めていくっていう能力に長けているので、うらやましい」
大「いやいや、とんでもないですよ。もうできなくて常にイッパイイッパイで」←ミスター謙虚
し「普通はちょっと難しいことが与えられて、できないことをどんどん削って
簡単にされて、そこで妥協して収まることがほとんどなんですけれども、
大ちゃんの場合はコレもできるのか、コレもできるのか!って
振付師がムキになっちゃうぐらい、なんでもできちゃう。
応用力もあるし、ほんとにスケートのためにある人」
<拍手喝采>
し「彼のスケートを見ていると、こんな風に与えられたんだろうな、ではなく
彼のモノとして楽しんでいるので、そんな姿に魅力を感じますね」
ハイ~、しーちゃん、こっち側キマリ~!(どっち側?笑)
あ、この間もちろん「彼」は、終始テレまくり~の汗ふきふき~の でした。
このトークショーのテーマが「ママにメダルを」だったので、
話題の方向性は必然的に●家族に。
*初日
司「お母さまやご家族の支えがあってここまでこられたんですね」
大「そうですね。両親だけじゃなく、まわりの方などたくさんの方が協力してくださったので
ここまで来れたと思います」
*2日目
大「スケートに対してまったく両親のプレッシャーはなかったですし、
勉強もそうでしたけど、押し付けではなくて自主性に任せるじゃないですけど・・・。
のびのびとやらしてもらったので、それがすごく僕にとってはよかったと思います。
そこは感謝してます」
司「大きな愛に包まれてたんですね」
大「そうですね。まあ四男だったので、ほっといても成長するというところもあったんでしょうね」
<笑い>
司「(ひとりっこのしーちゃんと)対照的ですね」
ほ~ら奥さん、まーた長くなっちゃったよ。
ちょっとココでいったんCM入るからね ←誰か分かるかな・・・