今日の読売朝刊にしーちゃんのコラムが載ってました。
しーちゃん、面白いことを言ってるので、のっけてみますね。
※クリック→拡大(たぶん。笑)
<大ちゃん部分のみ>
男子優勝の高橋大輔(関大大学院)は、SPで
4回転-3回転ジャンプを決めたが、フリーでは
4回転を含めて3度転倒。4回転への自信が深まっ
たことで、その失敗が「想定内」から「想定外」
になった。今までは4回転を失敗しても、「ここ
から」と開き直れた。しかし今回は、できると
思ったジャンプを失敗したため、残りをきっち
りと決めなければという焦りにつながったよう
に思う。4回転が完成してきている証しと前向き
に捉えたい。
なるほどなるほど~!想定内→想定外かぁ。
うれしい進化だね、しーちゃん!大ちゃん!!
で、読売と言えば、男子フリー翌日の朝刊も
なかなかヨイ記事だったんだけど、すっかりアップし忘れてた!
さすがに女子ショートの翌日でもあったんで、
こんな↓誌面構成でしたが・・・
優勝の大ちゃんや首位のかなちゃんよりも、やっぱ、真央ちゃん・・・で、ですよね~
高橋5度目V
「疲れ残った」3度転倒に悔い
高橋は演技を終えると、右手で顔を覆った。「自分の中では優勝できていない」と、悔しさだけが募った。SPで2位小塚との差は10.45点。直前に滑り終えた小塚は、1度転倒していただけに、優勝は、ほぼ間違いない状況だった。
しかし、冒頭の4回転ジャンプで転倒すると、中盤のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に続き、最後には得意の3回転フリップでも転んでしまった。ジャンプの乱れについて、髙橋は「感覚は悪くなかったが、疲れが残っていた」と説明した。
昨季までは、試合に向けて、コンディションを整えてきたが、今季は2014年のソチ五輪に向けて「心身の状態のいい時に練習するほうがプラス」と、練習量を落と さなかった。疲れによるミスが出て、技術点は伸びなかったが、日本人には難しいブルースに乗り、独特の世界観を表現した芸術点で高得点をマークして、逃げ切った。
冒頭の4回転ジャンプを3回転に落とす安全策もあったが、「守っての失敗ではないので、改善していければ」と前向きに捉えた。
日本一を決める大会でさえ、髙橋は通過点として王座を奪回した。視線は、はるか先を見据えている。(若水浩)
あとはNumberの田村さんの記事や
http://number.bunshun.jp/articles/-/183657
日経の原さんの記事も、きてました。
http://www.nikkei.com/sports/column/article/g=96958A88889DE1E5E7E5E1E0E2E2E0E4E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
田村さんの記事の最後、
会見に来た高橋は、「今日はどうもありがとうございました」と、記者たちに向かってごく自然な様子で頭を下げた。2位の小塚も、3位に入賞した羽生も、チャンピオンを見習うように「ありがとうございました」と口にした。
フィギュアスケートのようなスポーツでは、品格のある立ち振る舞いの手本を見せることもまた、一流選手には求められる。
その意味でもやはりまだ日本のエースは高橋大輔だ。
王座交代はいつか起きることでも、もう少し先のことになると感じさせる大会だった。
コレ、うれしいですね~~。
大ちゃん、記者さんからほんとに評判いいなぁ!
原さんの記事では、フリー翌日の読売で若水さんが書いてくれた
試合前の調整ミスについて、もう少し詳しく掘り下げてくれてます。
こちらの記事も、いちいちウンウン、ウンウン~~!と激しく同意しながら読みました。
大ちゃん、スケーティングスキル、トップだったんだね~
シロウトが見ても、明らかに去年までと違うのが分かる!
大ちゃんもこの、こづより上だったという結果はうれしいだろうなーー・・・・・・・・・・気づいていればね
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