本日、ワンコのゴンちゃん荼毘に付しました。
お世話になったのは…
スカイフレンドパークさんです。
7年前に猫のミリの時に来た時と看板の色が変わっていました。
その時に、親切丁寧な対応をしてくださった方は亡くなられたようで、息子さん(夫婦)が引き継いでされていました。
スカイフレンドパークの方がゴンちゃんを運んでくださっている時に、まるお君は私の車に乗り込みチェックしていました(笑)
(コラッて怒られてた(笑))
その姿に思わず笑ってしまいました。
ゴンちゃんをキレイに飾ってくださり、首に青のかわいいリボンを乗せてくれていました。おやつも置いてくださってました。
私は、持って行ったオヤツやササミ、ドライフードなどを入れました。お花も買って行っていたんだけれども、造花で飾ってくださっていたのでいらなかったかなとは、思いましたが買って行ったそのまんま入れました。後で、お花の部分だけちぎればよかったかなと、思いました。
なかなか、お別れはしづらかったけれども、あまり引きずってはお空に還れないので、「ゴン太、バイバイ」とお別れしました。
待合室で待っていたけれども、途中で外に出て雨の降る中、じ〜っと煙を眺めていました。(勝手に)西の方へ帰っているなぁ〜と、思いながら見ていました。
寒くなったので中で待っていました。
フレンドパークの方にゴン太の事、ミリの事などいろいろと話を聞いてもらい、癒やされました。
何時だったか忘れましたが、まるお君がどこからかやってきてすり寄ってきたり、甘噛してきたり、膝の上に乗ったりして待ち時間を忘れさせてくれる位、癒やしてくれました。
1時間半があっという間に過ぎました。
ゴン太のお骨はとてもキレイでした。頭の先から尻尾の先までキレイにお骨を並べてくれてどこの部位がとてもよくわかりました。
今まで大きな病気とかケガとかしたことないのでキレイに残ったようです。
骨壷に足の爪から詰めていきました。上手に詰めるかな?と、不安でしたが、なんとかキレイに詰められました。
骨壷を持って待合室へ帰ると、骨壷を入れる袋を用意してくださっていました。ゴン太の名前を書き、骨壷を袋に入れて、紐をスタッフの方(奥様?)が結んでくださいました。
その後だったと思いますが、これを渡されて号泣してしまいました。
ゴン太の肉球の型をとってくださっていたのです。
思わぬサプライズで涙が止まりませんでした。
普通は死後硬直が起こるはずなのに、ゴン太の足は生きているかのごとく、柔らかかったです。肉球の型を押すのも押しやすかったんじゃないかと思います(笑)
男性の方が「科学的根拠はないらしいのですが、動物病院の先生方が集まる会で苦しまずに死ねた子は死後硬直があまりない」と、おっしゃってくださいました。
それを聞いて少しホッとしました。
ゴン太は、個別納骨堂に納めて来ました。
そして、ずっと家に置いていた猫のミリちゃんの骨壷も一緒に納めて来ました。
ゴン太がいなくなってさみしくなったはずなのに、帰りの私の心は何故か晴れやかでした。
ゴン太の死亡届もその足で市役所に出してきました。
こんなにスッキリした気持ちで帰れたのは、スカイフレンドパークの方がよく話を聞いてくれたからからだと思います。ありがとうございましたm(_ _)m
そして、まるお君が悲しみを忘れさせてくれる行動をしてくれたからだと思います。
本当にありがとうございました
ゴン太、今までありがとう
また、来世で会おうね