ご訪問、ありがとうございます。
関わり方が変わると子どもの言動が変わる♡
輝く未来創造サポーター
勇気づけリーダー Emiです。
今日は「つなぐ会花園」さんへお邪魔してきました。
2/5のイベントのお知らせするのをご協力をいただいたので、その御礼を直接お伝えできて良かった♡
とてもアットホームな、実家に帰ってきたような雰囲気で、自然と話が弾みました。
参加されている方の中に、私のブログを読んでくださっているという方が
「ブログ読んでます!」
と言って頂いて、とても嬉しくて
活動の原動力になる「勇気」をいただいて、今このブログを書いています
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さて、昨日は娘のことについての記事を書きました。イベントの打ち合わせで嬉しい出来事♡
今日は小1・息子との出来事です。
数日前のことです。
学校から帰るといつもよりダラダラして、なかなか制服から私服への着替えが進みません
習い事の時間が近づいていたのに、なかなか準備が進まずドキドキしながら様子見
そして、いつも学校の話をしてくれるのに
「今日は何にも楽しいこと無かった。」
と言って話しません。
「そうなんだ。じゃあ、話したくなったら教えてね。」と伝えました。
しばらくすると、
「お風呂で僕の話を聞いてほしい。お母さんにだけ言うね。」と。
湯船に浸かりながら話してくれました。
授業で頑張って書いた絵。
その絵を見た友達が笑ったそうです。
「僕は頑張って書いたのに、笑われて悲しかった」
そう、話してくれました。
「そうだったんだ。話してくれて、ありがとう。」
と伝えました。
以前の私なら、こう言ってしまったと思います。
「笑ってたように感じたけど、本当は違うことで笑ってたのかもしれないよ。」
とか
「”笑わないでほしい”って言わなくちゃダメだよ。」
とか…。
お子さんのことを思うばかり、こんな風に言ってしまう親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、『勇気づけ』を学んだ今は違います。
「〇〇が一生懸命書いたのに笑われて悲しかったんだね。」
「そっか、そっか。一生懸命書いた絵を笑われたら悲しいよね。」
と、息子が話してくれたことを繰り返しました。
ただ、息子が言ったことを繰り返す(共感する)だけ
そこに、良いも悪いもありません。
アドバイスもいりません。
すると、
「あ~、気が済んだ」と笑って、先にお風呂から上がってしまったんです
帰宅してからあんなに気にしてる様子だったのに。
あっさりしすぎて拍子抜け
ただ、共感して話を聴く。
これってすごく勇気づけになるんだ!ということを、改めて体感した出来事でした。
息子くん、教えてくれて、ありがとう♡
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