
ある日、本屋で本を探していました。
その時に料理本コーナーをたまたま通り過ぎたら、糖質制限に関する本だらけでした。
それはもう半分以上の本が糖質制限を扱っているような感じです。
糖質制限って何だろう、そういう風にもずっと思っていました。
一方で、私はゆうきゆう先生の『マンガでわかる心療内科』が大好きです。
その先生の漫画として、『マンガで分かる肉体改造 糖質制限編』があることを知りました。
早速読んでみないと。
登場人物は、ターゲットとなる太った男性1人に加えて、美人の女医さん。
この女医さんが糖質制限について教えてくれます。
そしてもう1人の登場人物がボケまくりのアシスタントの女性。
以上、三名で展開します。
登場人物は少なめです。
相変わらずギャグ満載ですが、糖質制限の基本から丁寧に丁寧に教えてくれます。
人間の長い歴史からすれば米食が始まったのはつい最近のこと。
それまでは人間は基本的に肉食だったらしいのです。
そうすると、炭水化物が少なくないので、血糖値が下がってしまう気がします。
しかし、人間には糖新生という仕組みがあって、脂肪や筋肉からブドウ糖を作ることができます。
この働きをするホルモンはいくつかあって、その一つがグルカゴンです。
学校で習ったなぁ。
一方で、血糖値を下げるホルモンはインシュリンしかありません。
インシュリンは、血糖値を下げると共に脂肪や筋肉の合成を促します。
このインシュリンの分泌が肥満に大敵というわけです。
インシュリンの分泌を抑えるためには、糖質制限が必要というわけですね。
現代人にとって避けるべきは、糖尿病。万病の元です。
人は糖質なくても、健康に生きていける。
そのように頭の中を切り替えることが提案されています。
1日三食のうちの何食かでも、パンやご飯は食べないようにすれば効果は出るということです。
率直な感想としては、、、、まだ納得しきれてはいません。
従来からの栄養学で言えば、三大栄養素、すなわち糖質、脂質、タンパク質をバランスよく取る必要があると教えられています。
学校給食でも、パンやごはんが出されなくなったら納得するのですが。
また、私のように筋力トレーニングをしている人は、トレーニング前と後にしっかり糖質をとる必要があります。
なぜならば、運動前に糖質をとるこで、トレーニングの質を高まること、筋肉の分解を抑えられることです。
運動後に糖質を取るのことも必要です。
インシュリンの分泌により、筋肉の合成を促進するためです。
運動を凄く激しくする人にとって、糖質制限が正しいのかということについては、まだ疑問が残っています。
ただ筋肉量を維持しながら、脂肪を落としたいという時には、糖質制限は非常に有効なはずです。
いずれぜひ試してみたいと思います。