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はるこねこのブログ

結婚生活の悩み、ADHD疑いの旦那のこと、子育てのこと、そんな日々のもやもやを綴ってます。

我が子の発達障害グレーゾーンを受け止めるようになって、

旦那もまず間違いなく、

そうなんだろうなと思うようになった。

あり得ないほど片付けが苦手で、

手先も不器用。

変なこだわりがいろいろあって、

時々うんざりするほど勝手にキレて。

正直、一緒に暮らしていると、

ちょっと厄介で面倒な人だと思うことが多い。

ただ、落ち着いているときは、

真面目で一生懸命に仕事にも取り組むし、

家族にも思いやりの姿勢を見せてもくれる。

本人なりに、努力していることはすごくわかる。

まぁ、“良き夫、良き父‘’な、時もある。

でも、やっぱり、ちょっと大変な人であることに

変わりはない。

 

娘や息子の発達障害について旦那に話すと、

決まって、

「俺の子供の頃にそっくりだわー」

と言われる。

そして、

「でも、こんな俺だって、ちゃんと仕事して結婚もできて

父親になれたんだから、大丈夫だって!」

と言われる。

 

すっごくモヤモヤ。

 

大丈夫って・・?

大丈夫って、自分のこと大丈夫って思ってるんだなぁ・・・。

と、心がざわつく。

旦那の幼少期のエピソードを聞けば聞くほど、

あ、これは絶対そうだと確信して、

私はどんどん不安になるし。

発達障害は遺伝と言われるけど、

父親がこうなら、むしろあぁやっぱり・・・と

思ってしまうことも、正直つらい。

この子たちが旦那の良くないところを見事に

受け継いでしまっていると思うと、

正直とても将来が不安だ。

だって、子供たちがたとえ結婚できたとして、

その配偶者が今の私のような心境でいるとしたら・・・・

とても複雑だ。

 

父親の悪口のようなことは

子供たちには言いたくなかったけど、

反面教師にしてほしくて、つい口うるさく

あんなことをしてはダメ、パパのまねしてはダメと

言ってしまう。

 

だから旦那には、やっぱり子供たちのことを

相談できない。