2019/4/1
今日は新元号発表の日。
11時過ぎからテレビで新元号発表への高ぶる気持ちを持って見守った。
予定の11時半を過ぎてからの数分を長く感じた。
令和
私の年代は「令」という字はあまり良い印象がないと思う。
だから発表の直後は???であった。
しかし説明をじっくり聞くと、“なるほど”と、納得した。
順調にいけば、間違いなくこの令和?年没と墓碑に刻まれるのだから・・・
昨日は、孫姫の稚児行列があった。
二男家族の氏神さまの萩原神社(萩原天神)でご祈祷のあと、古式にのっとり雅楽演奏を先頭に装束をまとった幼子たち100人ほどの行列で、15年振りだとか。
これも平成最後の年なので復活された由。
風は強かったが好天だったので、田畑の残る神社周辺を歩く風景はタイムスリップしたようでもあった。
≪追記≫
小生の知識不足を露呈してしまった!
新元号の「令」は、“神様のお告げ”や“尊い”を意味するらしい。
そう言えば、妻が亡くなった際の弔電に、「ご令室さま」との文言が多かった!
なかなか良い年号である。