2018/10/30

 

小・中学校の同窓会に出席した。

京都市立修学院小学校を昭和28年3月に卒業し、大半の生徒が市立修学院中学校に進学したから同窓会もいつの頃からか合同で行われてきた。

今年は、同窓生のK君の創業になる「きたやま風凜」にて行われ、淡路島産の食材をメインとした美味しいコース料理(下の写真)をいただきながらの談笑(大半は、自身の健康・病気・薬に関することや友人の消息の話)、後半は同窓生のN君の所属するミュージックセラピー♪オンタイム♪(滋賀県で主に活躍されているボランティア演奏グループ)の演奏による歌声サロン(上の写真)で、楽しい半日であった。

K君(昨年2月に亡くなられた)は、この「きたやま風凜」を淡路島の美味しい魚介類と野菜を産直として提供できるように考えて5年程前に創られた和風レストランで、優れた音響設備とステージを備え、若いミュージシャンへの演奏機会の提供を願っておられ、今やミュージカルで活躍している松原凜子さんも何度かここで歌われていた。

N君は、K君同様、同窓での優等生の一人で、長年に亘って同窓会会長も務められてきた。感謝!

中学・高校と同じ音楽の部活をされ、企業人として全うされた後、マンドリンを習得し、このミュージックセラピー♪オンタイム♪で活躍されている。

この日も、マンドリンとMCとしてその才能を発揮されていた。

このお二人以外にも、長年事務局長を務めてくれたY君、そのY君を支えてきた女性幹事連など多くの世話役の皆さんで同窓会は継続されてきた。

良い同窓生に恵まれたと思っている。みなさんありがとう!

また来年も元気で会いましょう!