わたしのかすかな声を聞いて、
不思議に感じて目が覚めた夫。
声のもとへ向かうと、
白目を向いて、倒れていたわたし。
慌てて、救急車を呼ぶ夫。
ふと目が覚めた時は、
目の前で泣きじゃくりながら
救急車を呼ぶ夫の顔が
目の前にあった
腹痛からトイレに行こうと思い
起きていたわたしは、
その後倒れたことにも気付いておらず、
なぜ夫が泣いていたのか、
自分の状況にも全く気付いていなかった
救急隊の方が来てくれて
起き上がって移動しようと思ったら、
また意識が飛んでしまい、
気付けば救急車の中。。。
運ばれた大きな病院。
身体を起こすたびに意識が飛び、
横になることしかできず、
診てもらった医者から
「妊娠してますよ」
との声。
え?
きょとんとするわたしに、
数時間後待っていたのは、
「『異所性妊娠』かもしれない」
「通常の妊娠をしていたとしても、厳しいだろう」
「腹部に大量の出血をしている。今すぐ手術しないと死んでしまう」
という全く予想もしてないことだった。。