【三尺三寸の箸と、真の豊かさ】
子どもの頃、空手道場の先生でありお寺の住職でもあった方から「三尺三寸の箸」の話を教わりました。地獄と極楽を分けるその箸。差し出すか、引っ込めるか――箸の使い方一つが、世界を変えると知りました。
いまの社会、会社、家庭においても「我が正しい」「人が悪い」という声が渦巻き、地獄に近い空気すら感じることがあります。でも私は思うのです。真の豊かさとは、奪い合いではなく、分かち合いの中にあるのだと。
これは地獄と極楽の話し
ある男が神様に地獄と極楽ってどんな世界なんですか?と聞き、神様は『それでは貴方に地獄と極楽を見せてあげよー』といい男は神様に案内されます。
地獄に到着すると、今から食事が始まるところでした。
しかし地獄にも関わらず、豪華なご馳走が並んでいました。
しかし食事が始まるとお箸🥢がスルスル伸びて三尺三寸の長さになりました。
そして地獄の人たちはとにかく我先に、人に取られてなるものかと必死になって食べようとするけど三尺三寸の長いお箸では食べることができません💦
地獄の人たちは結局一口も食べることが出来ずに食事の時間は終了しました。
極楽の人たちも全く同じ条件の三尺三寸のお箸にも関わらず、丸々ふっくらしたご様子❤️
食べさせ合い、助け合い、笑顔が溢れる食事風景
真の豊かさとは互いを満たせあうところにあるのだと思い、我社の社是を『真の豊かさの為に、必要とされるを創造する』としました。
三尺三寸の箸の精神を、経営にも生かしていきたいと思います。社員が互いを支え合い、共に豊かさを育む会社を目指して。そんな想いを胸に、会社の場づくり、風土つくりを目指していきます😊




