神の子発見

先日、愛媛県西条市の第12回文化フェスティバルに参加し、皆様と

法螺貝にふれあって来ました。

その時、神の子を発見致しました。

ブースはNPO法人石鎚森の学校で参加しました。

法螺貝の人数は3人と少なかったですが、たくさんの

方々が法螺貝にふれあって下さいました。

西条市の市道３００ｍ程を通行止めにしていました。

神の子が現れました。この子供さんはお母さんと弟と3人で

来られました。。お父さんが近くの会場で、ミニＳＬの運転を

行っており、少しの時間を抜け出して来たそうです。

法螺貝を見るのも、触るのも初めてだそうで、音は初めの

３０分間は出ませんでしたが、1時間後にはブーーーと

出ました。立派です。。

彼は、法螺貝のブースからは1歩も離れず、ひたすら

吹き続けました。

そして、音が出たときは、まーーなんと、良い笑顔をしていました。

あまりの熱心さに、他の仲間もびっくりしていました。。

思わず、私の法螺貝を１個差し上げようかと思いました。。

そして、母親が帰ると言うと、まだ吹くのだと・・・泣き出しました。

大変法螺貝が好きな子供でした。。

もちろん、入会のご案内用紙も渡しておきました。

会員は現在35名ですが、最年少の会員になるかもー？

自転車の兄弟もちょこっとお試しで吹鳴です。

低頭。低頭。

杖を作成中。

杖は、近所の河川堤防に布袋竹（ほていちく）が生えていると

聞き込みさっそく取りに行ってきました。（3本だけね・・・）

竹は河川内に生えていましたので、公共の土地と思いますが

やっぱり、薄暗いときに行ってきました。。

泥棒の気持ちがちょこっと解ったかな。。

緑の3本が取ってきたやつです。

練炭に火を入れ、竹をあぶり、竹の油が浮き上がったところを

拭き取りました。すると、みごとな緑です。。。

これで、乾燥させばよいのでは・・・・。完了かな。

木の杖は88カ所霊場巡りの杖です。

乾燥して竹の杖は現在使っていて、すでに、石鎚山頂へは数回

登っている大事な杖です。

予備のため少し長い杖を作ったのです。。

心配なのは、竹に少し虫が食った様な穴が・・・・。まーいいか。

布袋竹は節がデコボコしてますね。釣り竿にも使うと聞きました。

その節が布袋さんのお腹に似ているからだと聞きました。

めでたい。。低頭、平伏

神社検定その1

神社検定を受けようと思い、テキスト２冊購入。

さっそく、「神社のいろは」を開けると・・知らないことだけ・・

第1番に鳥居が説明されています。

自分の敷地内に、大きな鳥居の右足が刺さっていますが

鳥居の形式や、語源とか知りませんでした。

大丈夫かなー試験まで６８日。。

低頭。平伏