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石鎚神社氏子立螺之会のブログ

石鎚神社氏子立螺之会は、石鎚神社の氏子の皆様や、法螺貝に興味があり「見てみたい」、「吹いてみたい」「法螺貝は持っているが音がでない。」など、興味のある皆さんが集まり、練習をしているサークル(会)です。

      

石鎚神社頂上社 平成24年度のヘリノプターによる荷上げに参加しました。

5月9日と10日で完了しました。


荷上げは、土小屋の駐車場から石鎚山の頂上山荘までの約4.5kmを

ヘリで50回程往復するのです。土小屋には20人、頂上にも20人計40人で

その荷物を運ぶのです・・ヘリは1往復を約7分間で飛びます。「早・ハヤ」


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頂上にお昼12時に到着。天狗岳の瀬戸内側(北側)は霧があり、

ヘリが飛ぶ事は無理です。うううんんん・・・・・



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皆さんも、天気が回復しないか眺めています。


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頂上では、ヘリの荷下げの準備も完了。

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来たーー。試験飛行が始まりました。
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石鎚山の頂上社もくっきり。
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西日本最高峰「天狗岳」はれたぞーーーい。


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吹き流しも無風状態です。


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ミーテングをしていまーーす。



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作業も終盤です。残りはドラム缶36本を搬送すれば完了です。



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モッコです。

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つり下げるワイヤーです。


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作業も無事完了しました。無事故で良かった。


写真左の石垣ドアは、冬場の避難室です。鍵は開いています。

ここで、写真家の人たちが真冬に宿泊すると聴きました。

真冬になると夜や朝には、誰も居ないはずですが、外で足音がするそうです。

ザク・ザク・ザク こわーーーい。


心を決めて「エイーー」と、ドアを開けても誰も居ないそうです。

このような話は、数多く聞きます。 真冬はパスします。

修行を積んだ人は、ここで神様と出会えるそうです。

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帰り道です。

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夏場の御山開き時に臨時の「救護所」が設けられるそうです。


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ピンクの「あけぼのツツジ」です。


春先の山の風景を堪能しました。


荷揚げに参加された皆様お疲れでした。


低頭。低頭。




平成24年5月27日(日)は愛媛県西条市西田の石鎚神社の

境内で文化祭が行われます。


私たちの「石鎚神社氏子立螺之会」も法螺貝を持って皆さんに

直接触れて頂こうと考えています。

もちろん、吹き方も伝授、伝授。30年の修行を3分で解説??


愛媛県松山市出身の友近さん・・・のお母さんが講演?をするそうです。

詳しくは、石鎚神社のホームページを見て下さい。詳しく載ってます。



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神社の5月号の社報です。「お山に行こう」と書かれています。


いいですねーー。行きませう。行きませう。

右下の天狗のイラストは「天てん」だそうです。


妹らしき、子供の名前がわからなーーい。知ってる人は教えて下さい。


低頭。低頭。


私達が所属している団体は「石鎚神社 氏子立螺の会」と言います。

練習はこの団体を中心にして練習をしております。


上位団体に「石鎚立螺之会」と言いまして、愛媛県西条市の「石鎚山」を

信仰の母体としている、「石鎚神社」「前神寺」「極楽寺」「横峰寺」の

1社3ヶ寺で造られた団体があります。


この団体「石鎚立螺之会」が作成したパンフレットを写真に納めました。。



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ポスターは毎年11月3日に実施されている「法螺奉納大会」です。

このとき「認定試験」段や級の検定が行われます。

平成24年は第19回です。


このポスターは、予備が無い様でしたので、貴重です。


デジカメに取り「A3用紙」に打ち出して見ると、良いですネ。。


とりあえず保存完了です。


低頭。低頭。