ブログを引っ越しします。
これまで私のブログを読んでいただきましてありがとうございました。
これからも今まで同様によろしくお願いします。
引っ越し後ブログタイトル
『喜・Do・愛・楽』
柔整業界に勤めて丸9年。
今となってはもう中堅クラスなんですかね。
その間に、独立もし、挫折も経験した。
そして、一からのの再出発として、現在の整骨院にも就職。
明日は、幹部の手技チェックがある。
今まで、自分の腕には自信があったけど、チェックされるとなるとやっぱり緊張するね。
こんな緊張感も9年ぶりかな。
これまでは井の中の蛙というか、お山の大将気取ってたんかな。
この緊張感を忘れずにやり直そう。
初心忘るべからず
Android携帯からの投稿
今となってはもう中堅クラスなんですかね。
その間に、独立もし、挫折も経験した。
そして、一からのの再出発として、現在の整骨院にも就職。
明日は、幹部の手技チェックがある。
今まで、自分の腕には自信があったけど、チェックされるとなるとやっぱり緊張するね。
こんな緊張感も9年ぶりかな。
これまでは井の中の蛙というか、お山の大将気取ってたんかな。
この緊張感を忘れずにやり直そう。
初心忘るべからず
Android携帯からの投稿
先週土曜日、とあることをきっかけにぎっくり腰になってしましました。
(プロの治療家として恥ずかしいため、ぎっくり腰の原因は気にしないで…^^;)
そして、月曜日痛みをこらえて仕事に行ったけど、どうも本調子が出ない。というか、段差を降りるだけで腰に電気が走り膝がガクガク言ってました。
とにかく自分自身、どこが悪いか、何が悪いか、体を動かしながら探っていき、アイシングをして急性期の激痛からは開放されるようになりました。
操体法に携わる者として、この考え方はあまり好ましくないのですが、柔道整復師として原因となる筋肉や関節がどこのあるのか探る癖がついてしまっているようで…。
みなさんは、体のせいにしないでくださいね。
体はいつまでも自分の見方であり続けてくれますから![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
で、今日。
仕事が半休ということもあり、夕方に私が学生時代から慕っている恩師。堀江先生の整骨院へ駆け込み、治療をしてもらいに行ってきました。
だいたいの予想はついていましたが、先生の見立てによると、どうも私の体は思った以上に緊張がきつくなっていたようです。
治療家の不養生ってやつですかね。患者さんには気をつけるように注意するのに、いけませんね。
堀江先生、ありがとうございました。
お陰様で、帰ってからは動きがすこぶる快調でございます。
初めて治療を受けに寄らせていただきましたが、やっぱりすごいですね。
これからも、色々とよろしくお願いします。
最後になりましたが、閉院してから色々とお気遣いいただき本当にありがとうございました。
先生のご意向にそうことはできませんでしたがお許しください。
追伸
治療中の先生からのご質問ですが、
咄嗟であったことと、痛みと治療の心地よさから思考停止状態であったためにうまく答えられませんでしたが、
踵過重だとなぜ骨盤が前傾になるのか、運動学的に考えてみましたが、
確かに踵過重になると、身体全体的に後方へのストレスが強くなり、
足底筋群(特に短趾屈筋)や腓腹筋、ハムストリングスなどが短縮し、骨盤後傾も考えられるのですが、
それ以上に足趾の把握力低下に伴う、骨盤底筋や腹横筋といった腹腔構成筋群の筋力低下が引き起こり、
腰椎前弯の増大、骨盤前傾の増大が起こるものと考えられます。
そのために、産後のお母さんも出産時の骨盤の開きと同時に、腹筋群の筋力低下が原因で産後も腰痛が持続しているのではないかと考えます。
という答えでいかがでしょうか?
氏久
(プロの治療家として恥ずかしいため、ぎっくり腰の原因は気にしないで…^^;)
そして、月曜日痛みをこらえて仕事に行ったけど、どうも本調子が出ない。というか、段差を降りるだけで腰に電気が走り膝がガクガク言ってました。
とにかく自分自身、どこが悪いか、何が悪いか、体を動かしながら探っていき、アイシングをして急性期の激痛からは開放されるようになりました。
操体法に携わる者として、この考え方はあまり好ましくないのですが、柔道整復師として原因となる筋肉や関節がどこのあるのか探る癖がついてしまっているようで…。
みなさんは、体のせいにしないでくださいね。
体はいつまでも自分の見方であり続けてくれますから
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
で、今日。
仕事が半休ということもあり、夕方に私が学生時代から慕っている恩師。堀江先生の整骨院へ駆け込み、治療をしてもらいに行ってきました。
だいたいの予想はついていましたが、先生の見立てによると、どうも私の体は思った以上に緊張がきつくなっていたようです。
治療家の不養生ってやつですかね。患者さんには気をつけるように注意するのに、いけませんね。
堀江先生、ありがとうございました。
お陰様で、帰ってからは動きがすこぶる快調でございます。
初めて治療を受けに寄らせていただきましたが、やっぱりすごいですね。
これからも、色々とよろしくお願いします。
最後になりましたが、閉院してから色々とお気遣いいただき本当にありがとうございました。
先生のご意向にそうことはできませんでしたがお許しください。
追伸
治療中の先生からのご質問ですが、
咄嗟であったことと、痛みと治療の心地よさから思考停止状態であったためにうまく答えられませんでしたが、
踵過重だとなぜ骨盤が前傾になるのか、運動学的に考えてみましたが、
確かに踵過重になると、身体全体的に後方へのストレスが強くなり、
足底筋群(特に短趾屈筋)や腓腹筋、ハムストリングスなどが短縮し、骨盤後傾も考えられるのですが、
それ以上に足趾の把握力低下に伴う、骨盤底筋や腹横筋といった腹腔構成筋群の筋力低下が引き起こり、
腰椎前弯の増大、骨盤前傾の増大が起こるものと考えられます。
そのために、産後のお母さんも出産時の骨盤の開きと同時に、腹筋群の筋力低下が原因で産後も腰痛が持続しているのではないかと考えます。
という答えでいかがでしょうか?
氏久