職場の後輩君から「今年度で辞める」宣言をされた。
今年度副業でやっていた塾一本にしぼるのだそうで。
来年度の働きによっては社員登用もありうる話だそうだ。
「プチフリーターから本当のフリーターになります。」
って、あっけらかんと笑ってた。
そう。
「教員」と言えば聞こえはいいけど、
「非常勤講師」である私たちは「正社員」でもなく「派遣」でもない。
「アルバイト」ではないにしろ、いわば「パートタイム」なわけで。
一年ごとの契約のために保障もなければ、来年度の保証もない。
どこかで区切りをつけて専任の口を探すなり、
見切りをつけて別の職業に移るなりしなければならない。
彼が今の学校で専任になるのは不可能に近いことを考えれば、
まさに決心のしどころだったのだろう。
そして、私はまた一人見送ることになるわけだ。
彼の新たな門出を喜ぶべきなのだろう。
わかってはいても、やっぱり置いてかれる身としては寂しい…。
同時に、私は彼がうらやましい。
ぬるま湯状態でズルズルと同じ学校で5年目を迎えることになる私。
すでに講師室のお局状態。
二校に勤務していることによって、それぞれの日数が少ないため、
どちらの学校でも専任に上げてもらえることはないだろう。
かと言って、辞める決心もつけられない。
資格もないし、他のことを新しくできる自信もない。
専任の口を探すにも、正直クラス運営までできるキャパは私にはない。
とどのつまりの堂々巡り。
非常勤のまま結婚するという選択肢もあるけど、相手がいない~。
毎年、年度末恒例の悩みなのでありました。