運動会のBGMで聞き覚えのある音が流れていた
気になって調べたけど、流れていたのはANAドラマのテーマーソング
「DEPARTURE」
私が知っていたのは
『DANGEROUS』の中に入っている曲 
「Will You Be There」でした。
改めて、ジャケットの絵‥‥ 気持ち悪い


 以下 大西恒樹さんのサイトより‥‥

Will You Be There

 人はこの世に生を受けると、まず赤ちゃんとして愛され、慈しまれ、世話をしてもらいながら育ちます。それから次第に成長し、やはり愛されながら、叱られたりもしながら大きくなり、やがて大人になり、人の愛を受けて安定的で幸せな生活を送ります。人として生まれたからには、誰であろうと同じです。

 マイケルが何を言わんとしているのか、「ヨルダン川」という言葉を見つめて色々考えているうちに、ある事に気がつきました。最初の4つの節は、それぞれ、生まれてからの成長過程を示しているのではないかと。これはあくまでも私の解釈ですが、第1節は、赤ん坊が生を受け、洗礼を受けるところ。キリストが洗礼を受けた場所がヨルダン川と言われています。第2節は、歩けない赤ん坊の頃、親兄弟に運んでもらわないといけません。第3節は少年期、叱られたり抱きしめられたりが必要です。そして第4節は大人として、男として独り立ちする頃。

 「Will You Be There」の「You」をどう解釈するかによって、曲のニュアンスは変って来ます。しかし、根底に流れるメッセージは、生身の人間としての叫び、誰もが赤ちゃんや子ども、家族や友人に自然に与えるごく普通の愛、それを渇望する心の叫びなのではないか、というのが私の解釈です。あくまでも私の、ですけどね。


Will You Be There
written by Michael Jackson


僕を抱きしめて。
ヨルダン川のように。
そうすれば、我、汝に言う。
君は僕の友だと。




僕を抱いて運んで。
君が僕の兄弟のように。
僕の母親のように愛して。
僕のために、そこにいてくれる?



疲れてイヤになった時、
教えて、僕を抱きしめてくれる?
間違っていたら、僕を叱ってくれる?
僕が迷ったら、探し出してくれる?




でも、みんなは言う。
男は信念を持たねばならぬと。
そして、足を挫いても歩くのだと。
最後まで戦い続けるのだと。
でも、僕は普通の人間だ。




みんなが僕を操ろうとしている。
どうやら世界は、僕にピッタリの役を見つけたらしい。
僕は混乱しているんだ。教えてくれないか?
君は僕のために、そこにいてくれるかい?
そして僕を大事に思い、受け入れてくれる?




(僕を抱きしめて)
(頭を低く垂れて)
(そっと、そして大胆に)
(そこへ僕を運んで)


(僕を抱きしめて)
(僕を愛して、食べさせて)
(僕にキスして、僕を自由にして)
(僕は神の恵みを感じるだろう)



(運んで)
(僕を大胆に運んで)
(ゆっくりと僕を抱き上げて)
(僕をそこへ運んで)



(僕を救って)
(僕を癒し、僕をお風呂に入れて)
(僕にそっと言って)
(僕はそこに行けると)



(僕を抱き上げ)
(ゆっくりと僕を抱き上げて)
(大胆に僕を運んで)
(僕を大事に思う気持ちを示して)




(僕を抱きしめて)
(頭を低く下げて)
(そっと、そして大胆に)
(僕をそこへ運んで)



(僕を必要として)
(僕を愛して、食べさせて)
(僕にキスして、僕を自由にして)
(僕は神の恵みを感じるだろう)




僕らが最も暗い時間を過ごす中、
僕が最も深い絶望の底にいる時、
君は僕を気にしてくれる?
僕のために、そこにいてくれる?
僕の試練や苦難の中でも、
疑いや不満を超えて。
僕の気持ちが荒れて、
僕が不安定でも、
僕の恐れや懺悔をものともせず。
僕がいかに痛みに苦しんでいようとも、
僕の喜びと悲しみを超えて。
違う明日がやってくると信じて。
僕は決して君を僕から離れさせない。
だって君はいつも、僕の心の中にいるから。

(訳:大西恒樹)