パーティーに行ってきました。

今日はこちらのパーティーへ！

お友達でナレーターの中村郁ちゃんの2冊目の著書「発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術」の出版記念パーティーでした。

会場で手渡された本にはサインとメッセージが。

忙しい中、サインして100冊すべて違う言葉を書いてくれたそう！

私がいただいた本に書いてあった言葉は「あえて鈍感でいよう！」でした。

そして、一緒にいただいた筆文字創作家 渋川ひろみさんのしおりは3人は偶然「素直であり続けよう」

私だけ「ケ・セラ・セラ」でした。

薫さんが「両方ともういよちゃんに必要な言葉が届いてるね」と…

そうなのかも⁈とちょっと不思議な気分になりました。

さてパーティーは南かおりさんの華麗なる司会進行、旦那様でナレーターの鹿瀬ハジメさんがディレクターさんに変身して細やかなフォロー…郁ちゃんに関わる皆さんのお話、ライブなどを楽しみながら、美味しいお料理をいただきました！

郁ちゃんともお写真撮りたかったけど皆さんに囲まれてとても忙しそうだったので遠慮して、主役抜きで⁈みんなで著書片手に記念撮影！

左からナレーターの岩田麻里ちゃん

タレントでハンドメイド作家の松山薫さん

同じ事務所でナレーターの賢太郎さん

同じく同じ事務所でナレーターの上田琴美ちゃん

私の顔が異常にでっかいのはきっと前にいるから…ですよねぇ

前作は「そのままのあなたでいい」と寄り添った一冊でしたが、新刊はそんな人たちに一歩前に進んでもらおうと書いた本なんですって！

この本の冒頭でも紹介されていますが、文部科学省の2022年に行われた調査によると、「知的発達に遅れはないものの学習または行動面で著しい困難」を示し、注意欠陥多動性障害（ADHD）など発達障害の可能性があると推定された小学生の割合は10.4%。

小学生の児童10人に1人が発達障害の可能性があるのだそう。

グレーゾーンの児童を合わせればもっといるということです。

そんな発達障害やグレーゾーンかもしれない人へ向けて、当事者である郁ちゃんが自分の経験から導き出したコツ、ノウハウ…いわゆるお仕事ハックを紹介した1冊となっています。

とはいえ、この本「私には関係ないわ」なんて思っている人にも響く項目がたくさんあるのです。

以前、私は郁ちゃんから好みどハマりの素敵なヘアアクセサリーをプレゼントしてもらったことがあるのですが、第5章 いつも忘れずに持ち続けたいマインド「プレゼント上手になろう」という項目を読むと「なるほどこうやってプレゼントを選んでくれていたから私好みだったのね」と納得。

プレゼント選びって難しいと悩む方には参考になると思いますよ。

第7章の落ち込んだときに復活するマジックは、「落ち込んだことがない」という方以外には、心を軽くする一助になるのではないかと思います。

他にもこの工夫は取り入れたい！って思えるものがたくさん。

そして何よりフォントやレイアウトが読みやすい。

興味のある方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術