こんにちは!ういですニコ

 

四角グリーン 不妊治療歴一覧
 2018年1月~:妊活スタート
 2018年5月~:産婦人科にてタイミング療法試行
 2018年9月~:不妊治療専門院へ転院
   卵巣刺激法にてタイミング療法試行
 2019年3月~:治療お休み期間
 2019年6月~:不妊治療再開。AIH実施→陰性
 2019年7月~:採卵~IVF+ICSI実施
   採卵12個>成熟卵10個>ICSI 3個受精>初期胚凍結1個
 2019年9月~:凍結初期胚(7cellG3)移植→陰性
 2019年11月~:2回目の採卵~ICSI実施
   採卵7個>成熟卵1個>ICSI受精>初期胚凍結1個
 2020年2月~:凍結初期胚(6cellG2)移植→陰性
 2020年3月~:RLC転院。お休み(調整)周期
 2020年4月~:3回目の採卵~IVF+ICSI実施
   採卵11個>M1 9個・GV 2個>凍結なし
 2020年5月~:治療お休み期間
 2020年6月~:4回目の採卵~IVF+ICSI実施
   採卵26個>成熟卵9個・M1 15個・GV 2個>胚盤胞凍結4個

 2020年7月~:調整~移植周期。子宮鏡検査 左差し NOW!

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長かった梅雨がようやく明けそうですね。

ようやく洗濯物がすっきりと乾く夏、到来でしょうか照れ

 

さて。

前回の通院(D13)にて、予想外の内膜の薄さ(5.9mm)に驚いてから早3日。

 

 

これまで子宮内膜の厚みで苦労した覚えがないため、まさに寝耳に水でしたびっくり

そこでもう少し猶予をいただき、経過観察することに。

その時点でお父さん次回通院時、基準値7ミリに達しなければ移植キャンセル推奨」と言われています。

 

そうしてやってきた運命の判決日、ニュートラルな気持ちで通院してきましたよ病院ランニング

 

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ダイヤグリーン 本日の流れ ダイヤグリーン

 

10:30~:受付

10:35~:採血

11:50~:内診

12:00~:診察

12:10~:処方

12:20~:会計

 

本日は担当医の院長先生がお休みのため、常勤の女医さんお母さんに初めて診ていただきます。

 

お母さん「こんにちは~。○○といいます~」

爆笑「お願いします~」

 

前評判は聞いていましたが、ハキハキと明るい感じの先生ですキラキラ

 

お母さん「前回、内膜があまり厚くなっていなかったということで…」

お母さん「あれから出血はどうですか?

もぐもぐ「あ。前回診ていただいた日くらいからぴったり止まりました」

お母さん「そうですか!よかった。じゃあ診ていきますね」

 

ジワジワ続いていた不正出血もおさまり、少しおりものも目立ってきていたので期待半分、諦め半分でエコー画面を見ていると…?

 

お母さん「んー、厚くなっていそうだけど…あー、やっぱり足りないかな」

 

エコー画面に表示された数字は

 

6.6mm

(基準値7.0mm以上)

 

あー、やっぱり足りないか 笑い泣き

 

先生曰く、厚いところで測ってぎりぎり7.0mm。全体的には足りていないとのことタラー

どうしよっかな~と考えながら、そのまま診察室へランニング

 

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本日の結果です下差し

 

ホルモン採血

E2 264.2 pg/mL

PRG 0.32 ng/mL

 

エコー検査

内膜 6.6 mm

 

お母さん「ホルモンは前回も今回も200を超えているので良好なんですが、内膜が厚くならないですね…。一般的には、これだけホルモンが出ていればもっと厚くなる筈なんですが…」

お母さん「たぶん、内膜が厚くなりにくいタイプなんだと思う」

びっくり「それが、前院で移植2回経験済みなんですが、どちらもしっかり厚くなったんですよ」

 

過去2回の移植の日数、厚み、使用薬剤について口頭で共有。

 

 

お母さん「そうなんだあ。じゃあ、やっぱり出血が原因なのかもしれないね」

もぐもぐ「ホルモンが内膜へ正常に作用していないのかなーと…」

 

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道のひとつとして「G-CSF製剤」という着床率向上のための薬剤の子宮内投与も説明されますが、

 

 関連 右差し 顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)の子宮内腔投与

 

これは慢性的に子宮内膜が厚くなりにくい人に向けた補完的役割であり、普段は厚くなる人に対して投与し移植を強行するメリットは少ない、といいます。

 

お母さん「私なら移植…しないかなあ」

お母さん「せっかくグレードの良い卵があるんだから勿体ないよ。内膜の厚みは着床にとても重要だからね」

お母さん「どうしても急ぐ事情がない限り、一旦リセットするのをおすすめします」

 

正直、まだ悩んでいましたが、先生の主観的な「私なら移植をしない」という言葉で心が決まりました。

確かにそうだ。幸いにも、年齢的には1カ月程度の延期なら影響は少ない。

むしろ不正出血や、内膜の増殖スピードの遅さ(本来なら最低0.5mm/日のペースで厚くなるところ3日でたった0.7mm増)から見ても、明らかに今周期はいつもと様子が違う。

 

私の体が「今じゃない」と訴えているようだ。

 

どこかのブログで医師が「違和感というのは重要で、そういう周期に無理をしてもいい結果にならないことが多い。体のサインには素直になることも大切」といったことを話していたのを思い出す。

次周期になればすんなり8mm以上いくようになるかもしれないし、4AAの卵は安心してフカフカのベッドで受け入れたい…。

 

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ニコ「先生。私のように、普段は厚くなるのに不正出血などで内膜が厚くならない周期があるケースって、よくあるんでしょうか?

お母さん「よくありますよ~!リセットしたら問題なく厚くなる人がほとんどです」

 

もぐもぐ「ちなみに前院ではエストラーナテープを2~4~6~8と段階的に増やしていっていたんですが、こちらでは最初から4枚でしたね。その違いが出血に繋がったというのは考えられますか?

お母さん「関係はないと思うなー。出血はストレスとか、別の要因が作用していた可能性が高いですね」

 

なるほど…。

でも今周期も問題なくストレスフリーだったし、やっぱりたまたま…ってことなのかな~。

生理がいつになく重かったところから、今周期は何か歯車が狂っていたのかもしれないなキョロキョロ

 

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先生に色々と相談に乗っていただき、今回は移植見送りで一旦リセットすることに同意した私。

 

お母さん「ピルはプラノバールで大丈夫ですか?副作用はありますか?

 

こ、この先生とても親切 滝汗

今まで問答無用でプラノバール出されてたから、大人しく飲んでたよ…タラー

 

ガーン「周期により異なりますが、全身が酷くむくんだり、気持ち悪くなることが多いです」

お母さん「そっか!じゃあ今回はおくすりを変えてみましょう」

 

カルテにでかでかと プラノバール禁 バツブルーと入力され(笑)今度は「ソフィアA」を出されました。

 

お母さん「飲んだことありますか?

もぐもぐ「前院で飲んだ覚えはありますが、副作用については覚えてないです」

お母さん「では飲み比べてみてくださいねピンクハート

 

いつもの院長先生じゃないからちょっと心配だったけど、たまには院内セカンドオピニオン(?)として別の先生もいいかも(笑)

何より同じ女の立場で主観的に意見を述べてくれるのが、すごく心に響いた笑い泣き

最後まで「何かほかにわからないことありますか?ニコニコ」と笑顔で聞いてくれて、すごく気持ちのいい診察でしたラブ

 

結果としては 移植キャンセル となったわけだけど、心から納得して決断できたので、何の悔いも残りませんでした。

これが無愛想な先生から吐き捨てるように言われていたとしたら、たぶん数日凹んだだろうけどチーン

今は前向きに「こんなこともあるよねピンクハートまた体づくりがんばろラブラブ」と思えるので、本当に医者の存在って大きいです。良くも悪くも。

 

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というわけで、今周期は内膜の厚みが足らず移植は見送りに。

今日からピルを再び2週間服用し、リセット後に移植周期再スタートとなりましたお願いキラキラ

順当にいけば8月下旬~卵胞ホルモン補充開始し、9月初旬頃に移植というスケジュールになると思います。

 

最近、私の周りのブロガー様が移植ラッシュなのでそれに続きたいと思っていましたが、私はのんびりいきます照れ

その間も皆さまのブログ楽しく拝読させていただきますルンルン

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

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