こんにちは!ういです
前回の通院から3日経ちました。
自己注射は 匠(たくみ) の域へ達し、上手にできると達成感に満ち満ちている今日この頃であります。
いいのか、これで。
さあ、張り切って今日も通院です
これまでの刺激スケジュール
よく見かけるリプロの表がわかりやすかったので、参考に自作してみました(笑)
今日の予約は開院時間ジャストだったにも関わらず、待合室にはなかなかの人数が
私が来院した時間帯にも、続々と患者が押し寄せてきます。
コロナ騒動中は空いていて快適だったけど、いよいよ日常に戻ってきましたね…
本日の流れ
9:30~:受付
9:50~:採血
10:40~:内診
11:00~:診察
11:35~:注射&処方
11:45~:会計
患者が多いだけあり、今日の先生はテキパキモード
挨拶もそこそこに、雑談などもなく必要事項のみのやり取りで終わりました。
若干ピリピリしていたかな…診察の合間に、採卵も数サバいているんだろうな。
先生とのトークタイムが私の癒しなのに
以下、本日の検査結果です
【ホルモン採血】
LH <0.2 mIU/ml
FSH 30.8 mIU/ml
E2 633.0 pg/mL
【エコー検査】
内膜 4.8 mm
卵胞数 右 8個以上/左 7個(計15個以上)
卵胞サイズ 右 12.5~9.5mm/左 11.0~8.0mm
おお。なかなか順調なんじゃないか
なんかLHが再度下がっているのが気になるけど、今周期は上がらないに越したことはないのでOK
E2も前回より 500弱UP で、すでに前回の採卵周期D9(刺激11日目)の値を大きく超えているようだ。
前回の採卵ではE2の値を十分に伸ばさないまま踏み切ったことで、オール未熟卵という失敗に終わったので、この値をじっくり伸ばしていくんですよね先生。
前回の採卵結果をふまえた先生との作戦会議はこちら。
というわけで、自前のLHも底をついたことですし本日から作戦①「LH入り薬剤を早い段階で投与する」決行です。
「それじゃあ、今日からLH入りの注射に変えよう。量も少し増やすね」
サラリと300単位から375単位へ増量しました
そんなにフルスロットルで大丈夫かしら…。
くわえて、本日より新たな薬剤も追加です
「あと今日からデュファストンも出しておくね」
「デュファストンで黄体ホルモンを補充することで、排卵を抑制するベース作りになるんだ。これをすることでアンタゴニストを用いなくて済む確率が高まるし、もしアンタゴニストを使うことになっても、回数が少なくて済むかもしれない」
へぇ~~~デュファストンってそういう使いかたもするのね
調べると、確かにアンタゴニスト法に並んで「デュファストン法」なる卵巣刺激法が存在するようです。
参考 ウィメンズクリニックふじみ野「体外受精など高度生殖医療について」
しかしデュファストンの排卵抑制効果は正式に認められていない様子
だから先生も「可能性がある」という言いかたに留めたのかな。
そもそもデュファストン法なんて全然聞きませんもんね。
まあ、お守り代わりに飲んでおきます
診察後、待合室で夫にLINEで報告を入れ、ボーッと考え事をしていたら看護士さんからの再三の呼び出しに気がつきませんでした申し訳ない…。
別室で注射と、自己注射分のHMG製剤&デュファストン処方で終了です
本日更新された刺激スケジュールはこちら
今後の刺激スケジュール
通院後は、自粛明け2カ月ぶりのよもぎ蒸しへ行ってきました
妊活ブレンドにしたら発汗がすごくてびっくり
生理終りかけのタイミングだったので、その後のお手洗いでドロッとした経血が出てきました。
これで内膜もお掃除できたかな
採卵までにあと1回行けたらいいな。
さて、次回の通院は4日後です。また更新いたします
最後までお読みいただきありがとうございました