いつもいいね！や
見て下さり、ありがとうございます
更新不定期ですがよろしくお願いします
くだらない事ですが
やっぱり姫猫は書きづらいので
呼び方は姫にします
←
←優柔不断、というか
コロコロ変えてすみません
さて
今回から授乳についてお話します
授乳の仕方は母子同室が始まってから
助産師さんに指導して貰いました
助産師さんはベッドサイドに椅子を置いて
座り、側でまず抱き方を教わりました
そして開始姿勢がとれたら次は
ついに胸を出して授乳スタートです
正直最初はこれ恥ずかしかったー
ほぼ初めてお会いする方に
おっぱいさらけ出すなんて、、
まあそうしなきゃやれないんですが(笑)
第一関門は、くわえさせ方、です。
まだまだ不馴れな初心者マーク付きの
新米ママと産まれたばかりの赤ちゃん
くわえさせて、吸って飲む
簡単だと思いきや
実は結構難しいことだったのです
(慣れるまでは)
『浅吸い』と言って、浅くくわえてしまうと
空気が入りやすいし、しっかり飲めないから
はじめに深くくわえさせるのが大事だからと
(吸う音が鳴るのが特徴)
お腹が空いて
赤子が泣こうがわめこうが
何度も何度もやり直しをさせられ
本当に苦痛でした
だから本当はいけないことだろうけど
助産師さんいないときは
浅吸いでも飲ませてました(笑)
そして第二関門は、吸うこと
赤ちゃんは吸啜反射があるから
いつなんどきでも吸えると
思うじゃないですか？
残念ながら最初は違いましたね
夜泣きをするからか、日中朝方は眠くて
力尽きて全然起きなかったり
少し目が開いたかなと思ってチャレンジしても
眠いから吸わない
困ったときは
入院中すぐ助産師さんを呼んでいました
たいていは足を強く握ったり
つねったりして起こして貰いましたが
１人乱暴な方がいて
腕を強くつかまれて
激しく揺らして起こす人も
旦那もいた時でしたが、あれは今でも
覚えてる。当時は恐ろしかった
揺さぶられ症候群？とかいうのもあるのに
ひどいですよね。看護師失格だよ
昔は見ていて怖かったですが
今では恨んでいます
そして第三関門は、姿勢です。
なんだっけ……
脇に抱えるようにして飲ませる
フットボール抱きとか
通常横抱きとか色々試しましたが
姿勢が落ち着かない時は
ギャン泣きして全くくわえれず
飲めないこともありました
今ではどんなスタイルでも授乳できる娘
最初はお互い、初めてのことだから
本当に大変でした
それだけでなく
母乳製造機となった胸は、パンパンに腫れて
めっっっちゃくちゃ痛いんです
腫れて石みたいにゴツゴツになった胸を
助産師さんにマッサージして貰うのですが
これがまためっっちゃくちゃ痛い
一瞬産むほうがましだったかもって思う
くらい、私は痛かったです
まあ激痛なのは最初の１週間だけで
あとは月１か２で助産師さんにメンテして
貰ってましたが、最初ほどは痛くなかったです
しかも入院中は全然母乳量がでなかったので
混合で、搾乳してあげてました。
１日中ミルクとおっぱいのこと考えて大変で
退院した後が心配でした
まあ哺乳瓶の洗い物が大変で手荒れが
ひどくなったくらいで
どのくらい量を飲んだかわかりやすくて
精神的には楽でした