今週はいよいよ日本ダービー、全ての競馬人が一度は勝つこと夢見て、生を受けた全てのサラブレッドが一生に一度しか出走することができないこのレースを目標とします。まずは有力馬と過去10年のデータを分析してみましょう。


●人気 

1番人気     7 0 1 2    勝率70%   連帯率70%   3着以内率80% 

2番人気     1 1 0 8    勝率10%   連帯率20%   3着以内率20%

3番人気     1 3 1 5    勝率10%   連帯率40%   3着以内率50%

4番人気     0 1 1 8    勝率 0%   連帯率10%   3着以内率20%

5番人気     0 3 0 7    勝率 0%   連帯率30%   3着以内率30%

6~9番人気   1 0 6 33   勝率 2.5% 連帯率2.5%  3着以内率17.5%

10番人気以下 0 2 1 86   勝率 0%   連帯率2.2%  3着以内率3.4%


このレースは圧倒的に1番人気の勝率が高いレース、ゴールドシップは皐月賞で単勝4番人気。しかも1~3番人気の馬が全て掲示板を確保しています。これは直前まで単勝オッズから目が離せませんね!



●前走

皐月賞G1     6 3 6 61    勝率7.9%  連帯率11.8%  3着以内率19.7%

桜花賞G1     1 0 0 0     勝率100%  連帯率100%   3着以内率100%

NHKマイルG1  3 1 1 19    勝率12.5% 連帯率16.7%  3着以内率20.8%

青葉賞G2     0 4 1 24    勝率0%    連帯率13.8%  3着以内率17.2%

京都新聞杯G1  0 2 0 19    勝率0%    連帯率9.5%   3着以内率9.5%

プリンシパルS   0 0 2 19    勝率0%    連帯率0%     3着以内率9.5%

その他        0 0 0 7     勝率0%    連帯率0%     3着以内率0%


ここ10年は、G1でもまれた馬が前哨戦を使った馬をリードしています。以外にも同距離、同コースの青葉賞組からは優勝馬がでていません。また僅かですがNHKマイル組が皐月賞組のそれを上回っているのは少し気になる数字ですね。今年は、優勝したカレンブラックヒルの登録こそないものの、2着馬アルフレード、3着馬クラレントが登録していますので要注目です。ちなみに桜花賞からの優勝馬は誰もが知る、名牝ウォッカです。ここ10年で牝馬がウォッカ以外出走すらしていないのを見ると、どれだけすごいかがわかりますね...



●脚質

逃げ    0 2 0 8    勝率0%   連帯率20%   3着以内率20%

先行    3 4 4 25   勝率8.3% 連帯率19.4% 3着以内率30.6%

差し     6 2 5 71   勝率7.1% 連帯率9.5%  3着以内率15.5%

追い込み 1 2 1 44   勝率2%   連帯率6.2%  3着以内率8.3%


データを見るとやはり先行・差しが一歩リード、スタミナに底力プラス東京の直線で長くいい脚が使える馬が有利ということでしょう。ただ逃げ馬に関しても勝ち馬こそでていないものの、連には絡んでいます。記憶に新しいのは2007年の14番人気アサクサキングスが2着に残ったことでしょうか。今回も登録している中でゼロスは賞金が微妙ですが、青葉賞を勝ったフェノーメノは注目したいと思います。


●現段階での見解

今回は皐月賞馬ゴールドシップが一歩リードしていますが、2着のワールドエースも差の無い人気だと思われます。もしかしたら1番人気はこちらかも...3着のディーププリランテは折り合いが課題ですが、皐月賞1番人気で馬場に泣いたグランデッツァも巻き返しは十分にあります。また別路線では皐月賞に目もくれず、ダービー1本に絞った驚異の追い込みヒストリカル、2歳チャンプでNHK2着のアルフレード、トーセンジョーダンの弟で京都新聞杯でJRAレコードをたたきだしたトーセンホマレボシ、前残り警戒の青葉賞馬フェノーメノ、トーセンラーの全弟良血スピルバーグや前走斜行失格のマウントシャスタとかなりの混戦が予想されます。とにかく今週の追い切りと枠順抽選には要注目ですね...