9/28も昨日に引続き晴れて30度ぐらいまで最高気温上がりました。日差しが照りつけ暑かったです。9/29は最高気温が32度になるとか。
保有している 鉄道模型 Nゲージ 車両の紹介。北陸方面シリーズ続編ということで、KATO製 IRいしかわ鉄道 521系 古代紫系、藍系 2両セットです↓

前回掲載「あいの風とやま鉄道521系」同様、JR西日本521系2次車のバリ展で2018年10月頃に定価10,044円で販売。新品で割引率の高いチヨダで購入してます。

↑色違いで発売された古代紫系、藍系の2種類を購入。2023年1月には黄土系が発売されましたがウチは購入してません。
なお、TOMIXからは3次車の臙脂(えんじ)系が発売されてます。

平成27年(2015年)3月の北陸新幹線長野駅〜金沢駅までの延伸開業に伴い並行在来線となるJR西日本北陸本線は金沢駅〜直江津駅間が第三セクター化されました。この内、金沢駅〜倶利伽羅駅間の17.8キロの区間をIRいしかわ鉄道の営業区間です。

セットの中身は一緒です。説明書も共通、同じモノでした。

↑コチラは古代紫系セット。アクセントカラーは赤色に近いです。遠くから見ても分からないですね。
IRいしかわ鉄道発足に伴い、JR西日本から521系が2次車3編成、3次車2編成の計5編成が譲渡されてました。

↑クモハ521-14(古代紫系)富山、倶利伽羅方面

↑クハ520-14(古代紫系)金沢方面。

側面種別幕の左隣に「Ishikawa Railway」の表示、運転室ドアと乗降ドアの間にコーポレートマークが付いてます(この車両は古代紫系)。

トイレ部分にもマークが付いてます。

↑クモハ521-14(古代紫系)。コーポレートカラーの水色が前面にも塗られています。

↑コチラは藍系セット。
社名は公募により決定、「IR」には県名に親しまれる「愛ある」鉄道を目指すという思いが込められています。

↑クモハ521-30(藍系)富山、倶利伽羅方面。

↑クハ521-30(藍系)金沢方面。
車体のカラーですが、「未来へ向かって何事にも積極果敢に取組み、困難を乗り越えていくという思いを表現している」明るい青色をベースに、石川の伝統工芸を彩る加賀五彩をテーマにしたアクセントカラーが異なることも特徴で2次車は「草系」「古代紫系」「藍系」、3次車は「黄土系」「臙脂(えんじ)系」が割り当てられています。

コチラも転落防止幌を付けないと💦
運行区間は自社区間のみではなく他社線にも乗入れ、金沢駅〜富山駅間(あいの風とやま鉄道)で運用されています。