仕事の為帰宅が遅く朝が早い一週間でしたから疲労がたまり9/27は午前中一杯寝てました(疲労困憊ですね)晴れて30度ぐらいまで最高気温上がり、ちょっと暑かったですね。
保有している 鉄道模型 Nゲージ 車両の紹介。北陸方面シリーズはまだ続きます。KATO製 あいの風とやま鉄道 521系 2両セットです↓

JR西日本521系2次車のバリ展という位置づけで販売され、価格は若干値上がり定価10,044円で2018年6月販売。先日紹介したJR521系同様、新品チヨダで割引購入してます。

平成27年(2015年)3月の北陸新幹線長野駅〜金沢駅までの延伸開業に伴い並行在来線となるJR西日本北陸本線は金沢駅〜直江津駅間が第三セクター化されました。この内、倶利伽羅駅〜市振駅間の100キロの区間をあいの風とやま鉄道の営業区間です。

パッケージは紙の箱。
あいの風とやま鉄道発足に伴い、JR西日本から521系が16編成譲渡されてます。

基本は2両編成での運用です。

優先座席シールは20カ所貼れる分があります。
車体の塗装は山側と日本海側(海側)で異なるデザインとなっています。
↓左 糸魚川方面、右が富山、金沢方面。
日本海沿岸において春から夏までに吹く北東の爽やかな風を「あいの風」と言うようです。

↑富山県の豊かな自然を表現したグリーンが海側側面に大胆に配しています。最初は緑が陸側、青が海側と誤認識してましたね。

↑クハ520-18。富山、金沢方面。

サイドのあいの風ロゴ、風のイラスト表現、見えてませんがグラデーション印刷もしっかりしてます。
側面行先は見づらいですが泊の表示です。

↑あいの風の爽やかさと富山湾の神秘さを表現したブルー、山側のカラーです。

↑クモハ521-18。糸魚川、泊方面。

↑クハ520-18。
あいの風とやま鉄道→長い社名ですが、あいの風のように豊かさ、幸せを運び届ける事ができる鉄道、利用者との出会いを大切にし、愛される鉄道を目指す姿勢を表すことを由来に名付けられました。

↑転落防止幌の取付が必要ですね。
自社区間のみではなく他社線にも乗入れており、金沢(IRいしかわ鐵道)や糸魚川(えちごトキメキ鉄道)まで行くのがあるようです。
今回は以上です。