10/8〜10/9の間、家族で福島県方面へドライブ遠征した際に立ち寄った場所が「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」というところ。

ここでプラネタリウム等を見学しようと思って入館したらなんと!鉄道模型を含めた鉄道イベントが開催されていました。

自宅に帰ってからネットで検索すると、コロナ禍を除いてほぼ毎年開催されているようです。
展望ロビーの22階は無料で鉄道ジオラマショーをやっています↓
レール類やストラクチャーの殆どはTOMIX製だと思います。

秋の紅葉風景ですね↓
ジオラマスペースの反対側には↓
Nゲージ車両が展示されています
陽に当たって車両の塗装が色褪せています。

22階からは外の様子も確認できます↓
郡山駅から東京方面↑
左下の白い屋根は東北新幹線ホームです。
反対側は福島、仙台方面↑
キハ110系などの気動車もいます。郡山駅からの非電化区間である磐越東線、水郡線で使用する車両ですね。
ハロウィンの装飾↑
22階のインフォメーション付近↑
なお、鉄道模型等の展示がある「展示ゾーン」に入るためには入館料が別途必要です。科学の展示やプラネタリウムの観覧も併せてするので入館料を支払いました。
なお、鉄道模型の展示スペースまで移動距離が長いように感じました。
展示ゾーンに無事辿り着き、やっとNゲージの操作体験受付を済ませて↓
展示ゾーン内では沢山の親子連れで賑わっていました。
操作順番もデジタルモニターで確認できます↓
カシオペアを運転しました
Nゲージのジオラマ展示です↓
このNゲージレイアウトの保管方法についてスタッフの方に聞きましたら、普段は自宅で立てかけて収納されているとの事でした↓
キハ40系が走ってます↑
コントローラーも30年前のTOMIXトランジスタタイプです。
このジオラマではキハ30系の車載カメラカーが走っており、前面展望がモニターに映っています↓


ジオラマの裏側では写真の展示↓
他にも、手押しトロッコてトロ体験↓
右奥ではプラレールコーナもありました↓
思わぬ場所で急遽、鉄分補充できました。
もっと時間かけて見たかったですが、ココ郡山市から千葉の自宅まで車で約4時間かけて帰るため、会場から退出しました。
今回は以上です。