ご訪問ありがとうございます!
まずは、5月に咲いたバラの一部を紹介したいと思います。
リラ
ピクシー
クロリス
今回はブルースモーエン・メソッドのレベル3の根源の恐れの解消のエクササイズをセルフで行い自分の中の個への執着の意識の緩和を図ってみました。
参考になる方が出てくるかもしれないので今回記事に書いて残しておきます。
まず、エクササイズを始めて恐れに形を与えると、電気かプラズマを纏った黒煙のようなヴィジョンが知覚されました。
この黒煙はモクモクとしており、まるで稲妻を纏った黒い火砕流のようでした。
この恐れが人生に与えている影響
地球上で生きる事の素晴らしさを実感させないようにする。
相手の都合を考えないという傾向をもたらす。 また、自分を守ろうとする。
この恐れが与える人間関係への影響
分離をもたらす。 分離的な関係にしてしまう。
必ずしも分かりやすい影響が出るとは限らないが潜在的な影響が出ている。
この恐れが見て欲しくない者や知ってほしくない事
人生の明るさや良さ。
この恐れが生まれたキッカケとなる出来事
この恐れは信念体系領域の中の支配を求める者や生前に他者を支配してきた者たちが集まっている支配の地獄の一種の中核部に居た時に、ディスクから切り離され意識が粉々になり単なる霧の様なものとなり存在するとは言えない状態となる、いわば真の意味での死であり消滅を迎えた魂を目の当たりにした事により生じたようです。
この”真の死”についてはブルース・モーエン氏の著書の『死後探索4 人類大進化への旅』の245ページ~246ページで言及されています。
以下、死後探索4 人類大進化への旅の245ページと246ページからの抜粋
「ディスクから切り離された後、自分で脱出することができなかったら、どうなるんですか?」
「意識の繊維で、自分のディスクのPULと結ばれていないと、たいていはエネルギーや存在の一貫性を失い始める。
やがては、意識が粉々に砕け散り始めるんだ。しばらくすると、人間としての意識らしきものは何ひとつ残らない。
そこから、彼らは、その地獄のまさに中核部で、単なる霧のようなものになってしまうんだ。
彼らのエネルギーはしばらくは残存し、その中核部にあるエネルギーパターンに流れ込む。
やがてそれさえも途切れて、残りはそのエネルギーパターンに吸収されてしまう。
それからは、彼らはもはや真に存在するとは言えない。その経験を真の死と呼んでもいいだろう。
最終的には、彼らは中核部でゆらゆら漂う、わずかなエネルギーパターンに過ぎなくなるんだ。」
上記の死後探索4の抜粋の中のPULとは純粋な無条件の愛のエネルギーの事を指しています。
この時の信念体系領域の風景は古代の国の都のようで私の目の前で消えていった魂は古代メソポタミアか古代エジプトの王のように感じられました。
彼はこの信念体系領域で最も支配的で権威的な人物で、私は彼とどちらがより多くの人々を隷属させるかを競い合っていました。
ここで私や私のライバルの支配下に置かれた人々は個人の意思を持つことを許されず虚ろな目で人形のようになっていました。
この信念体系領域に居た私はネガティブな力で人々を支配下に置いていたテオティワカンの闇の支配者であった過去世の死後で、ここでの私は生前権力の頂点に上り詰めた者や高みに上り詰めてやろうと野心を抱いていた者達を屈服させ支配下に置く事に優越感を覚えているようでした。
私は自分と争っていた魂が消えていくのを目の当たりにした時には、これまでの彼の傲慢さや犬猿の仲であったことなどは最早どうでもよくなり恐ろしくなりました。
”もし自分があのようになったら?自分にも彼に起きた事と同じ事が降りかかったら?”
とただただ怖くなりました。
そして、もう支配なんかどうでもいいからライバルだった魂と同じ目には遭いたくない!と強く思いこの信念体系領域から弾き出されたようです。
上述のブルース・モーエン氏の著書によると地獄と呼ばれる信念体系領域(地獄と言ってもあくまで人々の思い込みが生み出したものであり、本物の地獄ではなく疑似地獄と言えるもの)に居る人がそこから抜け出すにはその地獄で他者から傷つけられる内にこんなことは止めようと決心したりした時にヘルパーに感知されて救出されたり、互いに信頼できるパートナーを見つけて愛を育んでいき地獄のエネルギーパターンを手放していき脱出していく事が多いようです。
エクササイズのステップで愛のボールを作り、さらにそれを大きくしていきます。
そして、よりパワフルになった愛のボールで恐れを包み込んで溶かしていきました。
すると火砕流の様な恐れが霧散していき小さな黒い石がいくつか散らばったヴィジョンが浮かびました。
この黒い石も愛のエネルギーで包み込んだり愛のエネルギーのビームを当てていくと黒い石は透明な石に変化しました。
次に、この恐れを解消するための側面を造り出して恐れが生じる原因の場面に送りました。
すると、私の居た信念体系領域に居る数百人程の人々の目が焦点の合った目となり顔色も良くなりました。
そうした人々の一部は
高みに上り詰めても愛を感じられなければ意味がない。
権力を持っても愛がなくては空しい
と気づきを得た様子でした。
その後彼等は待機していたヘルパーたちに救出されたようです。
最後に自分のガイドやディスクの存在達、協力してくれた存在達に感謝を伝えて終了しました。
ここまでご覧になって下さりありがとうございました。