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一般的には漢字伝来以前の日本には文字がなかったとされていますが、日本にも漢字以前の古代文字である神代文字があるという説もあります。
今回はこの神代文字たちをご紹介したいと思います。
一口に神代文字と云っても複数の種類があります。
この神代文字を発声しながら空間に書く(「あ」の文字を書くなら”あ”と発声しながら空書きすること)と味のようなものやフィーリングを感じるのです。
この味やフィーリングは神代文字ごとに異なっており、発声しながら空書きした神代文字の個性が出ているように思えます。
この感覚は言語化し難いものです。
このような感覚はひらがなやカタカナ、数字やアルファベットにはなく、これらの文字は無味乾燥な印象を受けます。 漢字はかろうじてエネルギーがある。
このことから神代文字には現代の文字にはない何かがあるのだと思われます。
見ずらいかもしれませんが神代文字を書いたものの写真を貼っていきます。
阿比留草文字(あひるくさもじ)
この阿比留草文字は甘く上品な味でとても繊細な印象を受ける文字です。
食べ物に例えるなら高級和菓子のようなイメージです。
ソルフェジオ周波数の963Hzのような印象を受ける文字でもありました。
春日文字(かすがもじ)
春日文字は阿比留草文字を薄味にして超越的なオーラを纏わせた感じです。
超越的と言っても威圧するような感じではなく雄大で懐の深い感じです。
天名地鎮文字(あないちもじ)
アナイチ文字は明るく軽やかなフィーリングを受けました。
味はあっさりしていてキツさを全く感じさせない塩味です。
阿波文字(あわもじ)
阿波文字は濃い甘味があり、丸く艶やかな印象です。
他の甘味を感じる阿比留草文字やヲシテ文字よりも一段と濃い味をしています。
阿波文字はソルフェジオ周波数の639Hzのようなフィーリングも感じられました。
水茎文字(みずくきもじ)
水茎文字は発声しながら空書きしていると手にピリピリとしたような感覚と微弱な熱のようなフィーリングを感じます。
ホツマ文字またはヲシテ文字
ヲシテ文字は阿比留草文字を庶民的にしたような味と雰囲気です。
甘くて親しみやすいお菓子のようでもあります。
霊界クサ文字(れいかいくさもじ)
霊界クサ文字は阿比留草文字を中性的にして甘さを少し控え目にし、少々ツルっとした感触にしたようなフィーリングの文字です。
霊界クサ文字にはソルフェジオ周波数の852Hzのようなフィーリングも感じられました。
カタカムナ文字を繊細な雰囲気にした文字のようにも感じられます。
阿比留草文字とカタカムナ文字の中間(やや阿比留草文字寄り)のようなイメージでもあります。
カタカムナ文字
カタカムナ文字は丸っこくて爽やか、それでいてツルツルしたフィーリングです。
味は阿比留草文字やヲシテ文字と比べると少々あっさりしています。
薄味の阿波文字と言ってもいいかもしれません。
阿比留草文字とヲシテ文字、阿波文字は女性性の性格を持った文字のようにも感じられました。
カタカムナ文字は中性的でここでは紹介していない文字ですが、アイヌ文字(北海道異体文字やアジチ文字は塩辛い味で男性的な印象を受けます。
ここまでご覧くださりありがとうございました。