みなさん、こんにちは!

TOEIC Adviserの

めろんです。

 

 

今回は、

本番のTOEICで

高得点を取るために

 

 

多くの方が確実に

身につけられていない、

 

 

解答のテクニックよりも

さらに、重要な

 

“あのスキル”

についてお伝えします!

 

 

これをきちんと

実践できるようになると

 

 

実際のTOEICテストで

あなたが勉強してきた

努力の成果を最大限に

発揮することが可能です!

 

 

 

 

みなさんはTOEICに関して

何に一番悩んでいますか?

 

 

ある人はリスニングで

英文が正しく聴こえなかったり

ある人はリーディングで

長文読解に手こずっていたり

 

 

悩まれているポイントは

それぞれ異なると思います。

 

 

ただ、ここで

勘違いしてはいけないのは

 

 

その悩みさえ解決すれば

今よりも点数がもっと

取れるようになる!

 

と決めつけてしまうことです。

 

 

たとえ今、あなた自身の

解答に関する悩みを

解決できたとしても

 

 

あることができていなければ

これまで勉強してきたことも

含めて、本番で良い結果を

出すことがかなり難しいです。

 

 

そのあることとは…

 

 

集中力を2時間、維持すること。

 

です。

 

 

 

 

『そんなの知ってる!』

と思う方もいると思いますが

以前もお伝えした通り

 

 

知っているのと

できているのは

全く別物なのです!

 

 

2時間の集中力を確実に

フルパワーで維持するのは

 

 

990点が常連の方でも

難しいと言われています。

 

 

 

 

集中力が持たなければ

 

 

問題を解くスピードが

減速するだけでなく

精読力や正答率も

同時に下がります。

 

 

落ち着いて考えれば

正解できた問題を

間違えてしまったり

 

何度読み直しても

簡単な単語や文章が

頭に入ってこなくなり

 

 

設問の理解が曖昧になり

正答率が下がるといった

負の連鎖が続きます。

 

 

つまり、集中力の維持は

点数につながる重要な

スキルの1つなのです。

 

 

 

 

集中力をうまく保つ

方法に関して

 

今回は3つだけ

お伝えしますね!

 

 

①睡眠時間の確保

②本番と同様の練習

③ストレッチ

 

 

①の睡眠時間

最低でも6hは

本番前日に取ってください。

 

 

寝不足で脳の集中力が

低下した状態では

解答の質が落ちるからです。

 

 

②本番と同様の練習

その通り、普段から

時間をきちんと測って

 

 

途中でがっつり休憩せずに

TOEICの形式と同じものを

行う癖をつけてください。

 

 

本番形式に慣れていて

損なことは1つもありません。

 

 

③のストレッチ

集中力が切れ始めた頃に

軽く肩や首、手首を

回すのが良いです。

 

 

試験中なのであまり

大げさにやらず

 

 

また、時間を惜しまず

次に切り替える気持ちで

 

少しだけリフレッシュ

することが大事です。

 

 

 

 

これら3つを意識して

本番ではより長い時間、

集中力をキープして

 

 

効率的に解答していく

癖をつけられるように

実践してみてください!

 

 

今回も長めのブログに

なってしまいましたが

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!