赦される時までEP9三年振りに小飛を抱いた瞬間にはもう箍が外れる音を身体から感じた三年前よりも痩せた身体…後悔する何故あの日力ずくでも引き留めなかったそして結婚していたと聞かされたこうしている間にも縋り付く細い腕左手を捕らえてからKissを繰り返していつの間にか窓の外は雷雨になってたちょうどいい…声さえも封じ込めてやるもう誰にも近づけさせない代わりに永遠に消えない疵を付けてやろうか俺にしか見えない場所に…したい