柴山衆院議員ら不起訴 公選法違反など嫌疑不十分
さいたま地検は22日、自民党所沢支部が2010~11年の政治資金収支報告書を埼玉県選挙管理委員会に提出しなかったなどとして、政治資金規正法違反と公選法違反の疑いで告発された当時の支部長で同党の柴山昌彦衆院議員(埼玉8区)と、支部の元会計責任者を嫌疑不十分で不起訴処分とした。
さいたま地検は「犯意を認めるに足りる十分な証拠がないと判断した」としている。
所沢市民オンブズマンが12年10月と13年2月に告発状を提出していた,rmtssp。
さいたま地検は22日、自民党所沢支部が2010~11年の政治資金収支報告書を埼玉県選挙管理委員会に提出しなかったなどとして、政治資金規正法違反と公選法違反の疑いで告発された当時の支部長で同党の柴山昌彦衆院議員(埼玉8区)と、支部の元会計責任者を嫌疑不十分で不起訴処分とした。
さいたま地検は「犯意を認めるに足りる十分な証拠がないと判断した」としている。
所沢市民オンブズマンが12年10月と13年2月に告発状を提出していた,rmtssp。