>>りり
頭可笑しい
4/7 5:28

>>りり
更に可笑しい
4/7 5:28

私は一昨日、友人に焼肉を奢って貰った。其処でニンニク焼きを二人前頼んだら、ニンニクが14欠片位大量に来た。友人は殆ど食べなかったので、私がほぼ全てを一人で平らげた。
4/7 5:38

※電車の座席の暖房から、独特のニオイを伴って私の鼻を下からかちあげてくる。臭い、臭い。暖気の波状攻撃。臭い、臭い。
4/7 5:45

そんな私に友人は、精力が付きすぎて夜眠れなくなるよ、等とぬかした。私は、てやんでい!てやんでい!てやんでい!と直ぐ様切り返した。んなもんで眠れなくなるほど私の体は単純じゃねぇさ!と続けて豪快に言い放った。
4/7 5:50

当夜、私は一睡も出来なかった。
4/7 5:51

全身の血流が当社比で通常の五倍になっているようで、体が熱く、頭が冴えに冴え、寝よう寝ようと思っても欠伸の一つも出ず、暗闇の中で見開いた双眸をぎらつかせていた。
4/7 5:58

漲るニンニクパワーにより、大人しくしていられなくなった私は起きたまま寝返りを打ちに打った。余りの高速寝返りに、布団の耐久性は直ぐに音を上げ辺り一面に綿が飛び散っていた。最終的には数㎝体が宙を浮いていた。
4/7 7:08

私は一通り体を動かした後も躍動冷めやらぬ状態に半ば半狂乱でお次は映画を見始めた。ニンニクレイトショーだ。内心でそう呟く私をもう一段高いところからそれを見詰める私が呆れて肩を落としていた。
4/7 7:14

上映はぶっ続けで三本に及んだ。全てを瞬きすら忘れて熱烈鑑賞した後、私は蓮村を出て根菜列車で出勤した。その日は一日中集中力が切れることはなかった。ニンニクの力、恐るべし。
4/7 7:19

>>りり
てやんでい!
4/7 7:21

>>りり
4/7 7:37

>>りり
4/7 7:38

>>りり
4/7 7:38

>>りり
4/7 7:38

>>りり
4/7 7:38

>>りり
てやんでい!
4/7 7:38