どうも大日本帝国時代に赤紙が来た方々を謗ったり侮蔑したという理由で未だ赤紙が来ていない方を取り囲み、精神状態を悪化させ殺人または自殺が起きるまで迫害し続ける集団が存在するようである。
しかも、もっとも憂慮するべきことには、戦争被害国の方々にも「 赤紙の平等 」というあまりにも身勝手な理由をもって殺人または自殺が起きるまで迫害し続けていると思われることである。
質(たち)が悪いことに頼りとするべき国家組織の職員自体も隠蔽工作に係わっているように見える。
今までどれだけの人々が無念のまま死んでいったのだろう?
何故このようなことが一方的に行われ、話し合うことさえないのだろう?
差別を防ぐ為に、人々の怒りを鎮める為に、本当にこんな方法しかないのだろうか。
TVや新聞で事件を知らされる度に胸が痛む。
(7月17日以降、2回改訂しました。)
