【自分のこと見下さないで!】
私には
昔から憧れている街がありました☺️
県内の中心部で、
たくさんのお店があって賑わっていて。
住んでいたところからは電車で40分くらい。
全然行ける距離だったけど、
でも、
私にとっては
すごく遠い場所のように感じていました。
・
高校生くらいになると
周りの友達は、その街に遊びに行ったり
洋服を買いに行ったりしてて🙌🏻
本当は私も行きたかったけど、
なんだか
〝私なんか〟が行っていい場所と思えなくて
ほとんど行くことはありませんでした😢
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〝私なんて…〟地元で十分!
あの街に遊びに行くなんて、それが許された人たちのこと!
そんな贅沢をしてはいけないし、
そんなこと、私にはきっとできない。
私は、そんな素敵な世界には
生きることができない人なんだから😣💦
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完全に、そんな感覚でいました😢
(当時は無意識でしたけどね)
・
大人になってからも、
その街に行くときは
しっかりメイクをして!
目一杯おしゃれをして!
時間がたっぷりあるときに!
そんな風に、気合を入れて行く場所😳💦
でも、
目一杯おしゃれしてその街に出かけても
心の中は
この街に馴染めてないな…😣💦
きっと浮いてるんだろうな…😣💦
〝私なんかが〟
ここにいて大丈夫なのかな…😣💦
と、引け目のようなものをずっと感じていました。
・
だから、友達と遊びに行くと
スイスイ街中を歩いていく友達が
かっこよくて眩しかったし、
その街に、自然と存在している人たちが
とにかく羨ましかった😳✨
自分とは、違う世界の人たちなんだなって思ってました。
今思えば、
街そのものに憧れているというよりは
『その街に馴染んでいる人に憧れていた』
んだと思います😌✨
・
でね、今の私♡
その場所が「日常」なんですよ☺️💕
あの頃、遠くて眩しくて
〝私なんか〟と引け目を感じていた場所…
なんと、毎日走ってます!
自転車で🚴♀️💨笑
目一杯おしゃれして、
えいっ!と気合い入れなきゃ行けなかった場所で、
今は、
自転車のカゴに野菜いっぱい乗せて走ってます🚴♀️💨笑
そして、
その生活がとても心地良い🧡
・
全然、できた☺️🙌🏻✨
全然、大丈夫だった☺️🙌🏻✨
・
勝手に、〝私なんか〟にしてたのは
私自身だった😳!!
・
自分のこと、見下さないでください☺️💛
自分のこと、限られた空間に閉じ込めないでください☺️💛
できない…と思ってるのは、
ハードルを高く感じているのは
自分のこと、見下しちゃってるからかも😳🙌🏻
あなたは、あなたが思ってるより
素敵だし、大丈夫だし、できるんだと思う♡
・
〝私なんか〟が馴染めないと思っていた場所で
心地よい日常を送っている私が伝えたいこと☺️💕
