戦う母
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お互い様…とは?

開口一番、なぜか威圧的に不貞腐れた様な大声で「この度はすいませんでした、でも先に手を出したのはそちら、娘も嫌なことを言われつい手が出てしまった、なのでそちらも謝って欲しい、それでお互い様として終わらせましょう」


一瞬何を言われているのか分からなかった。


「娘の友達もおたくのお子さんが先に手を出したの見たと言っている」


加害者の友達が大勢囲んで見てる中、先に娘が殴ったとして仮定して殴り返された。でも娘は1人で周りに誰も味方はいない

そんな勇気のある人間はいるだろうか?


1対複数…これでケンカであると言えるのだろうか?


まして、我が子は比較的おとなしく気の弱い眼鏡をかけた読書が好き、勉強が好きなタイプである。学級代表もしていて、困った子が居たら自分の事を後回しにしてでも助ける子だと思う。

話し合い

2023年5月26 日 午後5時

暴力行為をした女児の親から謝罪をしたいと学校を通じて連絡があったので放課後学校に主人と私、子供3人で行く。


てっきり謝ってもらえると思っていたが…現実は甘くなかった。

世の中には、話の通じない人間がいる物だ。

暴力行為

続き、担任の対応に不満を覚えたので嫌がる娘を連れて翌日学校へ。

昨日の出来事を再び話させ、なぜか予感として主犯の女子がさらにやり返してくる心配をしたのでそういう事がないようにお願い。「僕が守ります」との約束。


にも関わらず、母の勘は当たる。

胸騒ぎがして学校終了時刻に学校まで迎えに行く。

下駄箱の所で娘の友達2人が「今日トイレでお腹殴られて泣いてた可哀想だった、今教室で3人で話し合ってるから助けてあげて」と言われ、怒りのあまり教室に乗り込む。

朝の約束はなにだったのか?

「今から謝らせる所です」と担任に言われ、明らかに反省してない相手の女の子。


その足で娘を連れて外科に。

エコーとり診断書書いてもらい、話し合い